心の中にじいさんがいたで書いたように、突然あたの心に現れたじいさん…。
私はじいさんになりたかったのか…！？と思いましたが、多分私の魂の一部だと思いました（笑）
私の場合、心に色々なキャラクターがいることをよく感じます。
明るいキャラクターがいれば落ち着いたキャラクターも居たり…
本当の自分ってなんなんだ？って思うことがよくありますが、全部ひっくるめて本当の自分なのかなぁとも思います。
(でもキャラクターが増えれば増えるほど、皆んなの丁度良い落とし所を探すのが大変です）
きっと今の時期にじいさんが必要だから出てきてくれたのだと思いました
こちらがそのじいさんです……
瞳が円ら〜〜〜〜で素朴な雰囲気のじいさん。
じいさんなのですが赤ちゃんみたいな笑顔です…（笑）
私の翻訳機能に方言が対応してないせいでエセ方言で話しかけられました。
(方言がわからないので標準語にします
)
『心を大切に、気持ちで生きる』について
あた『時々不安になる。本当にこのやり方でいいのかって。』
じいさん
『そんな心配はいらんよぉ。茶はなぁ、飲みたいときに淹れた方がうまいぞぉ。』
※じいさんは短い言葉で真意を伝えようとしてくるタイプで、それだとわかりづらいので以下多めに語ってもらいました。
あた『それはまぁ、そうだけど…。』
じいさん『心も同じじゃよ。お前さんが言う努力ってのは、
例えば山登りをするときに、普通に山に登るだけで必要な経験が充分できるとする。
でも本人はこれじゃあ努力が足りないと言って兎跳びで登ろうとするんじゃ。そんな必要はないのにだ。不安だからのう。』
あた『うっ…
』
じいさん『悪いことじゃぁないがのう。でも心を大切に、ようは魂の必要としていることをちゃんと聞き分けられれば、納得のいく努力が可能になるぞ。』
あた『たしかに…。』
じいさん『魂はそのままで常に成長を望んでいるんじゃ。成長がしたいなら魂の望みを聞いて努力するとええ。』
とのことでした。
出てきた時はなんだこのじいさんと思ったのですが、意外と良いことを言うのですよ…。
また面白い話がありましたらご紹介いたします(*^^*)
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今月は『大切なあなたへ』の販売をお休みします