お上の小学校 ⑩春休みは友達の家行き来 毒親のターゲット現る | 花のアラカン素直にいきる

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アラカン女子。午前中パートの仕事。主人の早期退職。
毒親の話。この世の不思議。子供時代の洗脳教育。
色々つづらせていただきます。立ち寄っていただけたら嬉しいです。

お上の小学校はみんな家同士が遠いので春休みになってから家の行き来。電車にのって駅で待ち合わせ。結構いろんなところ行けて楽しかったな。


もちろん和多志の家にも呼びました。駅で待ち合わせ。


和多志の母親。時間に遅れるなどもってのほか。

待ち合わせの10分前には、着いとかないとダメと教えこまれた。遅れてくる人を結構せめる(陰で聞き役は和多志)ところが痛恨のミス、母は遅刻をした。子供たちが、先に待っていた。

シャキシャキしたMSさん

「時間遅れないでくださいね」と


その子の母親にもそのことをわざわざ報告してた。

そこから和多志が大人になるまでずーっと悪口を言い続ける。ありもしないことを、でっちあげて。和多志は家でその子の悪口いったことないよ。いい子だったと思う。先生に贔屓されてるとかは言ったかな。


この時の悪口は、

「大人びたものいいで、偉そうに」

と言っていた。遅刻をしない自分が、してしまった上に、プライドを傷つけられたのでしょう。それでもその後遅れてくる人には陰で悪口言っていた。

本人には、言わない。聞くのはほとんど和多志

和多志思ったことを本人には言ってはいけないと思いこむ。→母のように悪口を言う子供に移行


その後MSさんとは仲良くしなくなっていく。離れたのはきっと和多志のほう。


MSさんのその後 京都大学 薬学部

         大学教授

         既婚

知ってるのかな。うちの母親 今度言ってみよう



和多志が40歳ぐらいのときに、まだ言っていたので、さすがに怒った。いい子やったよ。って。

それから言わなくなった。


最後までお読みいただきありがとうございます。

 
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