ダメ、絶対!
と言いたくなる。

昨年、見物に行ってきた富山の一大音楽イベント「オジサマーロックフェスinTOYAMA」。
今年は地元のお世話になっている先輩ミュージシャンに誘っていただき出演してきました!

いやこれがさ。
暑いのなんの。

ちょうど出番が14時半とかあたりで、暑い時間だったのだけども。
わたくし、人生で初めて指の水分や油分がなくなって、ギターの弦の上を滑らない、という現象を体験しました。

汗は出るんです、恐ろしい勢いで。
まるで水をざぶーんとかぶったかのような勢いで汗は出るんです。
ただ、同時に、指は弦に触れると同時に蒸発していくのです!勘弁!!
かなりいろいろ焦りました。
そして、もっと恐ろしいのが上からの太陽光と同時にしたからの地熱、照り返しでこれまたやばい!
軽いサウナ状態でした。

一曲弾いてるだけで、何度も何度も途中で倒れそうになりましたが、なんとか無事に二曲弾き終えました・・・。

いやぁ、本気でダメかと思ったけど、なんとかなるものです。

この気温の中、昼間の12時くらいから夜の21時くらいまでよさこいの人たちはあの暑すぎる衣装を着て、しかも日を遮るものもない中街中を踊りながら練り歩いているそうです。
毎年必ず何十人も倒れて救急車で搬送されているそうです。

祭り側ももう慣れたもんで、参加の時に誓約書書かせるみたいですね。
「死んでも知らんし、倒れたら自分たちでなんとかしなさいよ」的な。

いや、そうしないと本気でそのうち熱中症でやばいって。

こりゃ近々、ライブのイベントの方もそうなるんじゃないかと心配です。

さて。
ライブはコンテスト形式、結果は残念ながら受賞できず。
まーそんな事もあります。

いいんです、楽しかったから!貴重な経験もできたし!
誘ってくれた先輩、どうもありがとうございました!

さて。
そのライブのゲストミュージシャンでなんとあの「大澤誉志幸」さんが来てたのですが。
ライブはもう、さすが、の一言でした。
おしゃれサウンドの天才です、ミュージシャンがミュージシャンらしくいられる音楽だと痛感しました。
いや、素晴らしいの一言でした。

そんでもって。
そのメンバー紹介でなんだか聞きなれた名前が・・・。

ん???

あぁあああああああああっ!

僕がもう12年位前、まだペーペーの駆け出しだった頃にお世話になっていたドラマーの浜崎大地さんでした。

いやまさかさ、富山に戻ってきてさ、富山の知り合いに会う事すらレアなのに、東京で一線で活躍してるミュージシャンにこんな形で出くわすなんて思ってもいませんでした。

ライブ後、だいちさーん!と駆け寄ったところ、大地さんも覚えててくれて飲みに誘ってくださいました。

メンバーと打ち上げ後、大地さんと合流。
昨年のオジサマーの覇者、BOSSとたまきさんのお店にお邪魔しました。
懐かしい話に小一時間ほど花を咲かせました。
いやぁ、すごい偶然ってあるもんです、うれしい限りでした。

日付は変わって5日。
お友達の(と勝手に思っている)シンガー結美ちゃんが僕の地元高岡の七夕でライブをやるというのを聞きつけ、こっそり行ってきました。

なんと、ゲストミュージシャンが松本隆博さん!

(問題がある場合は即刻削除いたしますのでご一報ください)
そう、あのダウンタウンの 松本人志 さんのお兄さん!

かなり昔ですが、HEYHEYHEYでで南こうせつさんが出演なさっていた時に大好きだ、という事でサプライズで出演されてたのを強烈に覚えていて、その頃から実はすごく好きで。

その後も、CSの番組を見たりCDを聞いたりしていたのですが。

まーさーかー。
ご本人の生歌が聞けるとは!

結美ちゃんのライブは、昨年の今頃以来なのですが、相変わらずすごく優しくて暖かいサウンド、声、楽曲で本当に素敵でした。
たった2曲のライブだったのが本当に残念でした、もっと聞きたかった!
とか言ったら、だったらライブ行って来い、って事になりますな、申し訳ない・・・。

なんせ、相変わらず僕の大好きなシンガーの結美ちゃんの世界は変わる事無く最高のステージでした。

そして、松本さん。
こんな言い方をしては大変失礼なのですが、松本さんはバカテク!という訳ではないと思うんです。
めーっちゃうまいぜー!って訳でもないと思うんです。

だけど、物凄い心の奥にズーン!と響くんです。

すごく優しい方なんだと思うんです。
ものすごく苦労もされた方なんだと思うんです。
だから歌えるであろう、家族の絆や愛の歌の数々。

選んだ言葉というよりも自然に出てくるような飾りのない歌詞もすんなり心に入ってくる感じで。

常々思うんです。
音楽は別に、オリンピックじゃないわけで。
いやまぁ、なんつうかコンクールやコンテストはそりゃあるけれど。
でも、本当に大事なのは賞じゃなくて、伝わったか伝わらないか、だと思うんです。

ド下手くそのうわっつらのアホシンガーが優勝してるような大会もあります。
心になーんも響かない、むしろ、人の思いを踏みにじり蹴落としてるようなのが通ったのも見た事があります。

うまいかもしれない、かわいい、かっこいいかもしれない。
だけど、それが通用するのは若い時だけじゃないかな、と思ったりするんです。

本物の歌、本物の音楽ってきっと松本さんのような心にズコーン!ってなるものじゃないかと思うんです。

きっと物凄い苦労もされてると思うんです。
「ダウンタウンの、松本人志さんのお兄さんの~」が武器ではあるけれど、それが物凄い重荷になる事だってあると思うんです。
言われもない事を心無い人にあーじゃこーじゃ言われてる事だってあると思うんです。
だけど、そんな奴こそ黙って松本さんの歌を聞いてみて欲しいと思います。

いいライブを見れたなぁ。
明日からも頑張れるぞー!