
もう片手じゃ数えられないくらい前。
まだ若かった僕と、もっと若かったその頃の彼女。
初めて二人で行ったライブはaikoさんでした。
クリスマスイブ前日の渋谷公会堂だったかな。懐かしい思い出で。
久々に、そんな事を今日、aikoさんのアルバム「まとめⅠ・Ⅱ」を聞いていて思い出しました。
音楽のすごい所って。
時々、気持ちごと全部タイムスリップしてしまう事がないですかね?
あの頃の事や、あの頃の気持ち、あの頃のニオイや、あの頃の自分。
ほんと、いろんな意味でタイムスリップした気持ちになって。
辛かったなぁ、若かったころ。
ヤ○ザみたいな事務所に捕まって時間関係なしで呼び出されて殴られたり蹴られた事もあったし。
でも、辞めないで必死だったなぁ。
そこから数年して、先に出た彼女との出会い。
まだ彼女は10代でねぇ。親御さんの反対もあって、泣く泣く別れたのよね。
「俺、待ってるから!」
「うん、待ってて」
そう言って別れた二人は、以後二度と出会う事はなかったのだけどもw
今、彼女が何をしてるか、どこにいるかはなんとなく知ってます。
会いに行けばそれまでかもだけどさ。
ま。
あの頃大口叩いててた俺になれてないw
「あと数年したら、お前にグランドピアノでもなんでも買ってやるぜ!」
ま、買えない事はない。
借金すればだがw
あの頃は事務所もついて、プロで初めてのレコーディングもしてなんでもかんでも調子に乗ってたなぁ。
でも、あの頃のとがった気持ちって、今どうなんだろう、とふと思ってみたら。
結構、そこそこ出来ちゃって、いろんな事やってきちゃって。
周りもそこそこ有名になりだしちゃって、焦る部分もあったりしちゃったり。
テレビ見てても友達出てたり、CD聞いても友達弾いてたり。
くそー!って思う事も多々。
人の自慢話や、仕事の話、ライブの話に羨ましくなったり辛くなったり。
だけどさ。
あの頃の、俺がやってやるぜ!って気持ちはどうだろう?
そう思った時に。
「あかん、俺、下ばっかり見てるやんけ!!!!!!」
と気が付きました。
あの頃の根拠の無い自信や、あの頃の真っすぐさは当たり前の「常識」や「理性」に押しつぶされていたのかもしれないですな。
という事で、3月ですし。卒業シーズンですし。
俺、やりますよ、ハイ。
自分を卒業しますよ、ハイ。
そして。
フレッシュマン、と言うには随分歳をとってしまいましたが気持ちはあの頃の音楽に突っ込みだした時の気持ちでまた今年は必死に楽しんでみたいと思います。
音楽は、音を楽しむ。
いつからか、僕は音我苦になっていたのかもしれませんね。
ほんと、そういう意味でも。
今回はaikoさんのベストを聞いてよかった。
あの時のあの気持ち、思い出せました。
まだまだaikoさんには俺の声なんて1mmも届きませんけれど。
aikoさん、どうもありがとう!
今年の終わりまでにはこの1mmも伝わらない声を直接届けれるようになる位までROCKしていきます!
そして。
あの時シリーズその2。
うちの天窓、眩しいんです。
ふさいでやりました、バスタオル。
そのタオルが。
久宝留理子さんの95年のツアーのblue to blueというツアーのタオル。

あの頃の夢、10年後の僕私という文集に書いた僕の夢。
「久宝留理子さんのバックバンド」
とありました。
叶ってねぇ!!!wwww
お前の夢、俺がしっかり背負ってやるぜ!
叶わない夢だったらすまねぇ、だけど俺が背負ってやるぜ!
久宝さん、4月ライブやるのか。
見に行こうかなぁ。