久々に時間が出来たのでDVDを見ることに
今回見たのは「CARANDIRU(カランジル)」という映画
どんな映画かというと、場所はブラジルのサンパウロにあるカランジル刑務所。
医師ドラウツィオ・ヴァレラがAIDS予防のソーシャル・ワークを行う為に訪れたわけ。内部は数多くの囚人が酷い条件の下で生活していたが、囚人達にとっては塀の外であるか中であるかだけの違いで、ある種の自由や平和を得ることの出来る空間であった。ゲイ同士の結婚や、大麻や金などの交換、面会日の家族とのひと時。
しかし1992年、突然に刑務所内で暴動が発生、鎮圧を命ぜられた警察により111人が一方的に殺された。
実話としてあった話を、映画化した物語なの。

俺ね、血とか実はすごい苦手なの映画で血とかでるの嫌なんだけどさ
この映画これでもかぁああって言うくらい血がでまくってた
でも、嫌だったのは血が出ていたことじゃなくて、この話が実話に基づいているという事。
丸々全部を真に受ける気は無いけれども、ここにあった事が実際に起こっていたのかと思うと、信じられないよね
1992年といえば・・・ギターを始めた頃でワクワクして毎日を過ごしてた気がする。
そんな時に、111人の囚人が惨殺されたなんて、信じられない

全く罪もない人が・・・とはいえないだけど、その罪を償うためにいる場所で、意味もなく虫けら扱いして惨殺されていく囚人
結局、警軍に怪我人、死傷者はなかったそうだ。という事は、やはり一方的に死に追いやられたという事でしょう
前にシルミドも見たけど、政治的原因でそれまでは最高の軍人になる為に扱かわれてたのに急遽必要なくなったら処刑とか・・・これも実際にあった話って聞くし、なんか切ないよね
おんなじ地球の上で、でっかい宇宙の中じゃちっちゃい地球で、なんで殺しあったりしちゃうのかなと思うとさ
まぁ、平和ボケしてる日本でノホホンと暮らしてるからそう思うのかもしれないけどね。
何はともあれ、そういうのが無くなっていくように世界が動けばいいなぁと
ちなみに、もうすでにこの収容所は取り壊されてないそうだ。

なんか、こういうのを見ると、気持ちがグローバルというか、大きくなるというか。
自分の目先の事だけ見てるんじゃなくて、もっと大きく見ると本当にいろんな事が起きてるんだなと
少しいろいろ世界情勢についても勉強しないとなと思いました