クスコへ行くには、費用対効果を考えたら飛行機がベストかと。


で、リマ(LIM)からクスコ(CUZ)まで行くことになるが、色々なキャリアが飛んでいてどれにしようか迷ってしまう。

私たちは、以下を念頭に選んだ。


・時間と快適性を考えてジェット機

・クスコは霧が出やすいとかでフライトキャンセルが多いらしいので、振り替えを期待し本数の多いキャリア(Aeropuerto Internacional Jorge Chávez

・事故等の実績(AirSafe.com


結果、LAN Peru を選択した。


LAN Peru は南米随一のメガキャリアLAN航空傘下なので安心感がある。

しかも、3大航空アライアンスの一つでもある Oneworld にも加盟している。

Oneworld はもちろんのこと、その他提携している JAL なんかにもマイルがたまる。


と良いことずくめのように感じるが・・・高い!


まっ、とりあえず、LAN Peru のWeb から予約を進めていくと安いFareもでてきたのでそれで購入した。

便の変更はできないとかの制限はあるけど・・・

ん?振り替えできなくなるのでは???という突っ込みも受けそうですが・・・そこは南米ペルー(笑)


ナスカの地上絵(Nazca Lines)は、中学生のころから憧れてる地だけに、どうしても行きたかった。

日本からだと、アメリカ経由が一般的だけど、クスコや、ましてやナスカへの直行便などはあるわけもなく、すべてリマ到着となる。

もっといえば、NZAなんて空港コードがちゃんとあるのだけれど、リマ等国内からもナスカ空港への定期便はないらしい。

つまり、飛行機では行けないということだ。


パッパッと調べて見ると、リマからナスカへは3通りほどの行き方があるようだ。


1) イカ(ICA)まで飛行機で行って、そこからセスナで地上絵を遊覧するパターン

2) イカまでバスで行って、そこからセスナで地上絵を遊覧するパターン

3) ナスカまでバスで行って、そこからセスナで地上絵を遊覧するパターン


私は、時間はもっともかかるが、ナスカの大地を肌で感じたいというのもあって、3)のナスカまでバスで行くパターンにこだわった。


で、このパターン3)だけど、自力で定期バスで行くか、ツアーで行くかだけど、時間と行程が限られているので、ツアーで探すことにした。

ネットで調べてみたけど、このパターンを扱っているところは以外と少なく、ちょっとあせったけど、逆に迷う必要もないかなと。

でも、色々と問い合わせてみると、手配に2週間ほどかかるとかで断られ、ツアーの道は絶たれた。

さらにネットで調べると、当山ペンション という日本人向けペンションが自前でツアーを開催しているのを発見した。

早速、メールで問い合わせてみるとすぐに返事が来て、直前にもかかわらずOKしてくれました。

よかったぁ。ロケット


マチュピチュへのアクセスは、クスコから鉄道というのが王道らしい。

で、この鉄道のオペレータは、PERU RAILという会社で、国名がついてるせいか昔の日本国有鉄道みたいに、おかたい印象だけど、実はそんなことはなく、車内でファッションショーなどもやってしまう会社らしい。

しかも、この会社の運営はオリエンタルエクスプレス社。(※注:東京ディズニーリゾートの運営会社とは全く関係ない)


クスコ/マチュピチュ間は、我々旅行客が乗れるのは、3本(+臨時列車)のみ。

Hiram Bingham

これは、マチュピチュを発見した偉人の名を冠したことからも想像できる通り、超高級列車。

まさに、オリエンタルエクスプレスといった具合だ。

Vistadome

日本の特急といった感じだろうか。天井がスケルトン状になっていて見晴らし良好。

Backpacker

日本でいえば、長距離列車という具合か。


これら、料金は地元の物価を考えたら、恐ろしく高い。上から順に、往復で $507 $105 $68 といった具合だ。


私たちは、快適性を唯一の指標としてVistadomeを選択した。

# 庶民なので、豪華すぎるのも落ち着かないのです。


ヨーロッパ(先進国のほうね)なんかは、Webで予約からE-ticketなんかは当たり前なんで、ここのやり方はちょっと面食らった。


まずは、Webフォームから日時や便などを選択して登録する。ただし、この段階では予約はしていない。

しばらく経って担当者からの返事を待つ。

普通は、ここで予約の可否が判明するはずだが、今回間際だったので、次の日にメールを入れ催促した。

その後、ホテルの都合等で、予約便の変更ともせざるを得なかったのだが、後はメールでのやり取りで、さくさくと進んだ。


そのメールの案内には、支払い方法はキャッシュか銀行振込みかの選択と(クレジットカードは不可)、前日までに発券してね。

そのときに、確認コードとパスポートを忘れずに!とのことです。

発券するときの駅は、マチュピチュ行が発着する駅ではなく、プーノ(チチカカ湖)行が発着する駅のほうとのことも書いてあった。

なんだか、ややこし過ぎるなぁ・・・


今回チケットをお願いした、ディーじゃなかった、イーツアーで、座席事前指定をお願いしたら、なんと、NRT/ATL間往復とも並びの席は確保できなかったと回答ありました。

そういえば、今までも太平洋線(日本-北米)は、そういう傾向だったような。

でも、諦めてはいけない。

出発までまだ日はある。ある????

それまで、航空会社のウェッブをまめにチェックすれば良いか。

で、早速見に行ってみたら、空いてるじゃん!でも、帰りの片道だけだけど。

もちろん、即変更しました。


無理やりだけど、太平洋線が込んでる理由について考えて見ました。

普通トランジットとかで乗り換えるとき、乗り換え先のボーディングパスも発券してもらいます。

つまり、発券時に席は決まると。

アジア各国からアメリカに行く場合、航続距離の関係で日本で乗り換えていくようになっている。

日本で発券時にはすでに乗り換え客の席で埋まってるいるというわけだ。


やっと、行くところが決まりました!ペルーです。

最初はクロアチアや、イタリア、モロッコ、いっときはラスベガスか?(つい先日)と迷い迷った挙句、やっと決まった行き先。

でも、手配が難しすぎる。。。

ナスカの地上絵(※1)は?、マチュピチュ(※2)への道は、ホテルは???頭痛すぎ!

とりあえず、今日リマまでの飛行機は押さえました。

が、安さの誘惑に負けて、またもや、ディーツアー(※3)でお願いすること(羽目?)に。

ディーツアーなだけに、まだ安心はできない。


その他にも、いろいろと調べていくと、不安な点がたくさんある。

アメリカトランジット、治安、高山病、etc…

このあとどうなるやら。。。


※1) ナスカの地上絵

中学生の時、初めて『ゼビウス』っていうゲームで見て、なんとなく印象に残ってて、これが実際にあると知ってからは、もう行きたくて、たまらなくなったところ。

砂を持ってかえってこようっと!


※2) マチュピチュ

会社の先輩がやたら宇宙だのなんだのって力説してくれた場所。

背景はよくわからないが、天空の城ラピュタのモデルとなったところ(かも?)と説明してくれたほうがピンッひらめき電球とくる。


※3) ディーツアー(dtour)

うちでは、イーツアーのことをディーツアーと言っている。

かつて、イーツアーでパリまでのチケットをお願いしたら、カミサンの性は男性になっているし、リクエストした便と違うのを勝手に予約しちゃうし、その後の対応も変更にキャンセル料がかかるとか言い出すし、etc…

ってことで、駄目ツアーの先頭文字のd(ディー)からディーツアーと呼んでいる。