あれから一年・・・
お母さんが亡くなって父と娘・・・二人で生活していました。
父親・・・当時53歳 娘・・・現在10歳
あたしの記憶では遅くして授かった大切な一人娘・・・
車で二人で帰宅途中に暴風雪にみまわれ遭難・・・北海道オホーツク管内・・・
翌朝 農業用倉庫の前で父親が娘にかぶさるように・・・守って・・・見つかりました・・・
今朝の北海道新聞にその娘さんから全国のみなさんにメッセージがありました。
応援してくれた全国のみなさまへ。
今 わたしはとても元気です。毎日、30分かかる雪道を友達と二人で学校へ行き
勉強 スポーツと毎日楽しく学校生活を送っています。
学校では友達と ボードゲームをしたりします。
今育ててもらっているおじさん、おばさんに温泉や旭山動物園に
連れて行ってもらいました。動物園では ペンギンのお散歩をみました。
昨年の3月 ふぶきでわたしはお父さんと2人 道に迷って気が付いたら病院にいました。お父さんがふぶきの中 わたしを守って亡くなったと聞いて とても悲しくなみだがポロポロ流れました。
3月22日退院してから たくさんの人達から はげましのお手紙がたくさんとどき おばさんに聞くと わたしが一人ぼっちになってしまった事をかわいそうに思い 全国のみなさんが応援してくれているのではと言われ とてもびっくりし 心からうれしく思いました。
とてもやさしかったお父さんの事も夜ベッドに入ると ときどき思い出します。わたしを思っていろいろと注意してくれたのに わたしはあまえて お父さんの言う事を
何も聞かなかったので お父さんの気持ちもわからないできた事を
「お父さん ごめんなさい」と思い なみだが出たりします。
これからは おじさん おばさんの言う事をよく聞き たくさんの人達からの応援がある事をわすれず お父さんが遠くから安心して見守ってくれるよう 人を想える大人になれるようがんばります。
全国のみなさま わたしはもうだいじょうぶです。
本当にありがとうございました。
小学校4年生の少女が一生懸命に考えてみなさんにおくったメッセージ・・・
心が痛くなりました・・・
彼女はきっと 優しい女性になると思います・・・

