事象の地平線 | 日々是一進一退

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20年以上接客業に携わってきました。
その前は公務員をちらりと。
接客メインで書こうとしておりましたが、すっかり四方山話になっております。

日本時間の10日22時に、ヨーロッパ南天天文台がブラックホールに関して画期的な発表をするそうです。

観測上の「画期的な発表」と言えば、ブラックホールの境界、いわゆる「事象の地平線(地平面)」を捉えたのか⁉️と一部で胸熱しながらワクワク待っている人達がいて、私もその1人ニコニコ

ホーキング博士の、「ブラックホールから出てくる事は可能」も好きですけど、画像として捕らえられたんだとしたらすごい事ですよね。

そこから、他の未知の分野の研究も進んじゃうかもしれません。
境界が分かれば、成り立ちとか、存在理由とかの研究も進んだり?


それにしても、このニュースを見る前に、仕事上でもブラックホールが発生しておりまして汗

会社宛ての締め切り時間があるメールが、送った4時間後に「こちらのメールは配信できていません。再配信を実行中です。」などというメッセージがきましてガーン

慌てて会社に電話をしたところ、無事にメールは送られていたそうなのですが、担当者曰く

「ほらー、ブラックホールみたいなもんじゃない?
入った方と出て行く側で時間がずれるっていう。」

とIQ高いぜ汗なお返事を頂き。

「いやいやブラックホール困りますーガーン

などと。

会社のげんなりITシステムを考えると、ブラックホールなんてかっこいいもんじゃなくて、「黒ヤギさん&白ヤギさん」レベルじゃないのか?と思うのですが。

ブラックホールが図らずも卑近なレベルでシンクロニシティあせる




NASAから。
ブラックホールの重力波を探知したもの。
やっぱり宇宙はロマンですよー照れ