今ももちろんかもですが、「バンド」より「アーティスト」、個人の世界観が強く打ち出されているような気がします。
当時は世界的にも“Rock”かっこいい、ギターにドラムにベースにボーカルに、みたいな。
ガールズバンドもたくさんあって、ハートとかバングルズとか素敵だったなー
日本だとやっぱりプリンセス・プリンセスでしょうか?(個人的にはちょっとヤンキーテイストがあってあんまりはまれませんでしたが
)
)で、久保田利伸の次に開いた扉はバービーボーイズ。
かなり久しぶりに聞きましたけど、無茶苦茶かっこいい❗️
ダブルボーカルってそんなに多くないと思うのですが、ほんとにこの2人だからこそです。
楽曲から歌詞から良いのですけど、ギターからドラムからベースから、バンド最高❗️な仕上がりなのですよね。
レビューに、「下手な恋愛指南の本を読むより、バービー聞け!って言いたい」と書いていた方がいて激しく肯首ですよ。
が、私、バービーボーイズの真の良さがわかるには若すぎたのかっ⁉️
聞いてたんだけどなー

タイトルもメロディーも、どきどきする距離感もたまりません。
やっぱり「バンド」と「ロック」はかっこよくなくちゃいけません