チェレステブルー | 日々是一進一退

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20年以上接客業に携わってきました。
その前は公務員をちらりと。
接客メインで書こうとしておりましたが、すっかり四方山話になっております。

どうやらデスマーチは来月一杯続く予感ガーン

今日は小休止なのか、久々に時間通りに上がれました。
が、朝からもうヨロヨロのまま、あれやこれやと仕事をこなし、逃げるように帰ってまいりました汗

で、タイトルの「チェレステブルー」。
「空の青」です。

今よりもうちょっと体力のあった頃、自転車漫画の金字塔「シャカリキ!」で始めて自転車競技の魅力に触れるのですが、その主人公の愛車がイタリアの老舗自転車メーカーの「Bianchi」。

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曽田正人、「シャカリキ!」の後の「め組の大吾」の方が有名かもですが、「め組の大吾」のヒットの後は出版社からの争奪戦がすごかったらしいです。
これ、夜読んじゃうとやる気ですぎてねむれなくなりますあせる

Bianchiのシンボルカラーとも言えるのが、チェレステブルーなのですが、それはもう抜群に美しい色なのですニコニコ



ブランドのホームページ無茶苦茶かっこいいです。
とりあえずamazonで。

120年の歴史をもつブランドですが、チェレステブルーの由来は諸説あって、マルゲリータ王妃の瞳の色に合わせたという説が有名です。(マルゲリータ王妃、ピザも?)

私が乗っていたのはクロスバイクで、ロードレーサーとマウンテンバイクのいいとこ取りした街乗り向けです。
ロードレーサーの細いタイヤ、相当体鍛えてないと乗れないですし、段差の多い街中には不向きなので、クロスバイクが丁度よく。

それまでママチャリにしか乗った事がなかったので、
「ギア」とか「変速」とか初体験した時は感動でしたよー照れ
「こんなにさくさくスピードでちゃうのかっ⁉️」
「坂道余裕❗️」

フレームの軽さも段違いですもんね汗

「ギア」と言えば日本が誇る「シマノ」。
名前くらいは知っていましたが、ここまでのシェアとは知らず。

自転車の要はなんといっても、「ギア」と「フレーム」。
どちらもスペックを左右しますから、高いものはとんでもなく高いので、街中なんかでちゃんとロックしないと、パーツだけ盗まれたりします。

私にとってはクロスバイクの1番お手頃なものでしたけど、愛車でしたから、担いでエレベーターでマンションのベランダに保管してましたよう。

体調崩して手放しましたけど、また乗るならやっぱりBianchiに乗りたいなーニコニコ



「ツール・ド・フランス」を連覇中に癌に倒れ奇跡の復活、7連覇を遂げるも全てのレースでドーピングしていたことを告白した、ランス・アームストロング。
この本、なかなか感動的でベストセラーにもなったのですよね。

マイヨ=ジャージ、ジョーヌ=黄色です。
ヒルクライム、ダウンヒルなどステージごとにいろんなデザインのマイヨが優勝者に与えられるんですが、ジョーヌは総合成績なので、最強です。

「ツール・ド・フランス」とんでもないレースです。
NHKのBSでレース期間中は毎日ダイジェストを放送してるので、それをちょこちょこ見てたりします。