スパイになりたかったことも | 日々是一進一退

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20年以上接客業に携わってきました。
その前は公務員をちらりと。
接客メインで書こうとしておりましたが、すっかり四方山話になっております。

暇ですよ。
書きますよ、ブログ。
細かい説明は毎度ですけど、しませんので謝っておきますよ、申し訳ございませんガーン

下手にでてるのか偉そうなんだか、わかりづらい笑

タイトル通りです、昔はスパイになりたかったこともあるんですよねぇ、かなり真剣にw
ジェームズ・ボンドはさすがにちゃらくてボンド本人には憧れませんでしたけど、「殺しのライセンス」とか、ガジェットには萌えましたよねぇ。

おそらく、冷戦の時代をリアルに知ってるからだと思うんですけど、スパイそのもののリアリティがあったというか。

潜入捜査とか、果てはカウンタースパイとか、すごいなー、って。
(ハニートラップには憧れませんよう、何かもっと頭脳戦的な方があせる)

ほんと、どうやったらなれるのかなー、って。
アメリカは優秀な学生をリクルートするみたいですねぇ。

で、大好きな映画の一つが「ジェイソン・ボーン」。
1作目を見た時は「これだよ、これを待ってたんだよ❗️」ってなりましたよ。
もー全てが好み。

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マット・デイモン、若いなぁニヤリ

なかなかチートな能力なんですけど、彼のルックスと、ヨーロッパの雰囲気とで渋い仕上がりになってます。乗り物たくさんでてくるのも良いですねぇ。

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2作目、ここから監督が変わります。
ボーンの良さはそのままに、荒削りに見えてスタイリッシュ、カメラ回しが独特で、画面の情報量が多くて1作目とは違う意味で何回も見たくなりますね。

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3作目、ロンドンの駅のシーン、映画史に残る傑作シーンと言っても過言ではないです。これも何回も見ちゃいましたよ。
戸田奈津子のださい字幕が悔やまれるあせる


と、ボーンシリーズは全編ちょっとしたドキュメンタリータッチで、移動もリアルな鉄道や船を使っていたりして、スパイってこんなかも、と思っちゃいますよ、いやーかっこいいニヤリ

そして、2作目から監督が変わってます、と書きましたが名前にどうも聞き覚えがあったんですよね。

でも、私の記憶では映画監督じゃないし、何せ中学生くらいに読んだ本の共著者の名前だけどなー?って。
調べましたよね、今時素晴らしい。
あ、調べたのは当時です。
画像は今日ですが。

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これ、さすがにもう手元にはなくて、ネットで探した画像なんですけど、ポール・グリーングラス監督本人が共著者として上がってます。

この本、面白かったですよう。
ポール・グリーングラス、ジャーナリストとしてキャリアをスタートさせてます。

三つ子の魂100までですよ、共著者とはいえ(構成もポール・グリーングラスなんじゃないかと思います)、監督になってもテイストが好きなんだなー、ってか良く覚えてたな私汗

ついでに言うと4作目は、ボーンのモチベーションがさっぱりわからずで、ボーン好きの私の中でもなかった事になってます。

やっぱり、続編の限界は3作目までかなーあせる