くまのぬいぐるみ、持ってる?
うわぁ、これは私に書けと言っているも同然
持ってますよう、小さなものから大きなものまで、ヤンマーディーゼル状態ですよっ(古)‼️
数えきれないですし、出してあげられない子達も
子供の頃はどちらかといえば「ぬいぐるみなんて、そんな子供っぽいものなんて」、くらいだったのですが、すっかり大人になってから出会った黄色い熊に心を惹かれ、一緒に寝てみたその安心感と癒しの素晴らしさから、怒濤のぬいぐるみ屋敷への道です。
高価なコレクターズ系は1体(といっても、コレクターズ系としては1万円台なので安い方ですね
)のみですが、これもそうですが購入基準は「目が合ってしまったので」です。
)のみですが、これもそうですが購入基準は「目が合ってしまったので」です。置いては帰れないよ、と。
(バッグとか携帯についてたのに、落っこちちゃったのかな?という子を連れ帰った事も何度か。持ち主の方も悲しいと思うんですが、おそらくどこで落ちたかわからないような所だと拾ってきますね)
ペットを家族同然に大事にされている方は多いと思いますが、ぬいぐるみもまた家族です。
楽しい時も、辛い時も、具合の悪い時もそばにいてくれます。
最初はぱりっとしていた子も、ぎゅうぎゅうされたりしているうちに、ちょっとくたくたしてきて、うちの子になってきたねぇ、ありがとねー、という気持ちに
あんまり人に相談できない性格なので、ぬいぐるみ達に癒してもらった事も数知れずです。
虚弱なんで、お散歩とかしなくてよいのもありがたいですし。(たまにどこかへ旅行とかだと連れて行くことも
)
)好きじゃない方には意味のわからん文章が続いている事と思います

私も昔は引っ越しの際に1度捨てようとした事があったんですが、家人に死ぬほど怒られまして
考えを改めましたよー。
大好きな漫画家さんに川原泉さんという方がいます。
前にもちらっと書きましたが、「笑う大天使」という漫画の中のエピソードに引っ込み思案の男の子がクマのぬいぐるみに支えられて、立派なオペラ歌手になる、というものがあります。
詳しくは書けませんが、大号泣です。
何回読んでもです。
ぬいぐるみ好きはもちろん、繊細な物語(コメディの形を取ってはいますが)がお好きな方には一読をおすすめです
「人は何かにすがらなければ生きていけない」
と、私も思います。
それが人になのか宗教なのか、または自分を信じるという信念を頼みにするのか。
いずれにしても、支えは必要です。
そして私は支えの一つがぬいぐるみなのです
