東京は昨日の雨から一転、夏のような1日でした、と言いつつ、外にはあまり出ていないのですが

先日書こうとした接客の話は忘れたまま、(いえ、脳のどこかにはデータあるんですけど、小人さんが迷いっぱなしでっ❗️)上書き状態ですが、またしても良い接客をして頂いたもので
タイトルのシャネルのサングラス。
もともとのケースがクラッチバッグ並みの大きさと重さで、ケースを探していて、と書いておりました。
そのまま適当なものが見つからず、布の袋にいれて一応気をつけて持ち歩いていました。
が、ちょっとどたばた余裕の無くなった時に、重い荷物と一緒にしていたとある日。
の翌日にさぁかけようと取り出したら、ツルのぶぶんががしっと曲がっておりました
自分の取り扱いがまずいんですが、すっかりお気に入りで、しかもディスコン(ディスコンティニューですね)のデザインだから、直せなかったら買い換える事もできない

と、不安な数日を過ごしやっと購入した店舗に持って行く事ができました。
購入した時のお兄さんはいらっしゃらないかと、別の女性に声をかけたらば、「お待ちください」でお兄さん登場です
しばらく、調整する機械で角度を直してくださり、
「これから使う季節ですから、秋口に使わなくなってきた頃にお持ち頂ければ、メーカーと相談して修理に出す事ができるかもしれません。」と。
ある程度直してもらえただけで、ありがたかったのですが、そこまで考えて頂けるとは。
シャネルも2年間保証だそうで、初シャネルのサングラスだった私としてはちょっと驚きました。
「ケース、何か入りそうなものがあれば購入したいのですが。」と伝えると、
「めがね屋さんなんかのものでも大丈夫ですよー。」と。
「それがなかなか丁度いいサイズが無くて
」などと話していると、
」などと話していると、「あっ、催事で残ったケースが1つあるから持ってきますね、お待ちくださいっ。」というやいなや、音も無くすたすたーっとあっという間に遠くのバックヤードまで。
そのケースに入る事を確認して、「お金を頂くものではないのでどうぞ
」とケースをくださいました

いやー、きちんと客の話を聞いて出来る最大限の対応をしてくださいました。
考えて接客するってこういう事だなーと。
「秋になったら持ってきますのでよろしくお願いします!」とお願いしてきましたが、サングラス他にも買いたいくらいです❗️
東京でサングラスの購入を検討されている方がいらしたら、ぜひ日本橋三越本店へ
