相変わらず駅はキャリーケース抱えた方が多くてよけるのが大変です。
電車も運転士さんのOJTが始まるのか、停車位置を直すシーズンですね。
さて、無理難題シリーズ3回目です。
10年以上前ですが、メイクアップアイテムを中心にしたブランドを担当していた頃のこと。
価格も高めで、認知度も低く、知る人ぞ知る大人のブランドだったのですが、駅ビル内のテナントの為割と色んな客層の方がいらっしゃいました。
日中暇な時間に、とても切羽詰まった様子の10代後半の女の子がカウンターにずんずん向かってきて、
「お?おう?!」となってる私に(いえ、実際には「いらっしゃいませ」って言ってます)一言。
「浜崎あゆみにしてください!」
たいがい色々なリクエストに遭遇しましたし、まぁ都会の店舗ですからそうそう驚かないんですけど、髪型ではなく顔をかっ?!と。
そう「みたいに」が無かったのですよね

浜崎あゆみさんのファンでまるごとあゆに‼️
という気迫が。
購入はまずないだろう事は分かっているので、まぁこちらも手が空いているし、リクエストに応えるのもチャレンジしがいはあるしと思い、
「お時間どのくらいありますか?」と聞くと、
「15分でっ!」
(無理、フォトショあっても無理
)
)と心の叫び
しかし日本の接遇には「無理だから帰れ、買わないんだろ帰れ」なんてなく。
いや、無茶苦茶頑張りましたよ
当時浜崎あゆみさんのメイクさんが自社製品を使っていた事もあり、眉の色は完全再現できましたし。
そして自分でいうのもなんですが、「私メイク上手いので」っていうw
人間やればできるもんで、そのお客様が15分のメイクで到達できる最大限の浜崎あゆみさんにしてさしあげましたよー
もちろん、出来あがったらさっさとどこかへ行かれましたー

私のHPも随分上がったであろうと自分を納得させましたが、やはりこれはお互いの為に理解してほしいのが
「サービスとボランティアは違う」です。
ブログタイトルに「おもてなしにつぶされるなっ」と入れているのがこれです。
海外旅行に来た外国人に「小さい頃からセーラームーンに憧れて来た、だからあんな感じに
」なんて言われたらつい私なんか頑張るタイプですけど、ボランティアでは無いのでお買い物もしていただかなくてはなのです。「セーラームーンみたいになれる素敵なマスカラを日本で買えて、帰ってもアドバイスをもらったから自分でできる
」がお互いのベストなのです。
」なんて言われたらつい私なんか頑張るタイプですけど、ボランティアでは無いのでお買い物もしていただかなくてはなのです。「セーラームーンみたいになれる素敵なマスカラを日本で買えて、帰ってもアドバイスをもらったから自分でできる新人の方だと特になんでもしてあげたい!ってなるかもですが、その人にとってベストなものを自信を持って売るのですから、なんでもしてあげたい、という気持ちは持ちつつ、買ってもらうためになんでもしなきゃ、にならないようにしてもらえればなと思います。
無理難題シリーズ、まだ続きます。
趣味がはさまりますがすみません
ところで浜崎あゆみさんって小柄なのにパワフルですよね
