MR(医薬品営業)と販売志向 | Pharma MBA & マーケティング

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MBAやマーケティングってどんなイメージですか?
とても奥深く難しいものですが、人に夢や感動を与える事ができるのもMBAやマーケティングの力です。
ここではプロダクトマネージャーやブランドマネージャー、経営者の立場で、いろいろな事を紹介してゆきます。

販売志向だったMR(営業)を顧客志向に変えるのはそう簡単な事ではありません。

多くの製薬企業で顧客志向という言葉はだしていたとしても、実態は製品志向であったり、販売志向であったりする事はよくある事です。

営業所長さんや営業部門の方と話をした時に、うちは製品が良ければ営業はいいのにな~とか、とにかく外に出て少しでも多く宣伝をすることが大事とかいうセリフをよく聞きます。

しかし、このようなセリフをき聞くと、製品志向や販売志向からの脱却がされておらず、顧客個々の課題や本当のニーズが見えているのかが心配になります。

競合の厳しい成熟市場において、売れない理由を製品や営業マンの努力不足のせいにするのはあまりに乱暴な考え方です。