Pharma MBA & マーケティング

Pharma MBA & マーケティング

MBAやマーケティングってどんなイメージですか?
とても奥深く難しいものですが、人に夢や感動を与える事ができるのもMBAやマーケティングの力です。
ここではプロダクトマネージャーやブランドマネージャー、経営者の立場で、いろいろな事を紹介してゆきます。

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みなさん「ネットワークの外部性」って知ってますか?


身近な例でいうとブルーレイディスクなんかが良い例ですね。


MBAでは結構基本的な知識ではあるのですが、、、

さて、どういう意味でしょう?

前回ケーススタディには答えがないと言いましたが、どういう事か分かりましたか?


ケーススタディは、あくまで過去の人が決断、行動した事実が書いてあるに過ぎません。

ちまり、本当の所、何が成功で何か失敗だったのかは、誰も分からないのです。


それではなぜケーススタディを勉強するのでしょうか?

もちろん、ただ過去の事例を知るという事が目的ではありません。


ちょっと考えてみて下さい(^^)。


よく、ビジネススクールやMBAの講座などで、ケーススタディを勉強させられた経験をお持ちの方は、結構おられると思います。

ちなみにケーススタディというのは、実際企業で起こったケースを題材に、さまざまな事を学ぶものなのですが、、、


ところが、このケーススタディ、ほとんどの場合で正解がないんです。

どういう事か分かります?

マネージメントを聞くと皆さんはどのような事をイメージしますか?


多くの人が、「マネージャー(上司)の仕事」や、「管理」といった事を想像するようですが、、、


実はマネージメントってマネージャーの仕事や管理の事ではないんです。

では、マネージメント力っていったいどんな力なのでしょうか?


簡単に言ってしまえば、マネージメント力とは、「厳しい状況をあきらめずに乗り越える力」、「相手の心理や立場に立って物事を考える事のできる力」の事です。

これは、決して自分が相手を管理する力ではありませんし、自分がやりたい事をやる力でもありません。


今の日本政府や企業のトップにこの力があればいいのですが、、、

前回、リーダーがチャレンジャーに抜かれるケースについてお話ししました。


実際、リーダーがチャレンジャーに抜かれる事はほとんどありません。

なぜならリーダーの方が知名度が高いし、儲かっている分、経営資源も豊富にもっているからです。


では、どういう時にリーダーがその座を追われるのでしょうか?


チャレンジャーの頑張りと言いたい所ですが、」残念ながら違う事が多いようです。

実はリーダーの失敗やミス、つまりリーダー自らの失策によるものが多い事が分かっています。


これは、トップ企業は堂々と今まで同じ事をしていろという事でしょうか?

それとも経営者は余計な事をするなという事でしょうか?


いずれにしろ、トップ自らの行為によって、トップから転落するというのは、皮肉なものですね。

みななんの業界ではどうですか?



リーダーとは業界トップの企業の事で、チャレンジャーとは、リーダーを追う企業の事です。

チャレンジャーは当然、リーダーに追いつき追い越せを目標とするのですが、ほとんどケースでリーダーを抜ける事はありません。

リーダーは企業規模や利益、知名度など、さまざまな点で先行有利が働いているからです。

でも、チャレンジャーがリーダーを抜けるチャンスがない訳ではありません。

それ、なんだと思いますか?

今日は、「権限と責任」という言葉についてお話します。


「権限と責任」は、よく聞く言葉とは思いますが、実際にそうなっているでしょうか?


自分の上司や会社の社長等、権限をもっている人を想像してみて下さい。

上司は当然自分より権限を持っています。

ではそれに見合う責任をもっていますか?


責任とは「最後の責任は俺がとる」という事だけではありません。

常に部下より重い重圧や厳しい仕事をこなした上、部下の育成をするという事です。


言葉だけで、普段部下ばかりが残業していたり、きつい仕事をしているようでは

「権限と責任」のバランスがとれているとは思えません。

権限と責任のバランスが取れている会社は、社員の納得度も高く、

とてもいいモチベーションで仕事をする事ができます。


みなさんの会社ではどうですか?

こんばんわ。

今日は医薬品の広告についてお話します。


実はちょうど本日、患者さん向けの広告について、新宿のヒルトンホテルで講演をしてきました。

(ちなみにどうでもいい話でしょうが、私の誕生日も今日です(*゚ー゚)ゞ)


医薬品の広告作成はとても難しいのですが、みなさん興味があるようで、一生懸命聞いて下さったように思います。


さて、私のいう医薬品とは医療用医薬品の事です。

つまりCMをしても患者さんは薬局で買う事はできないのです。


では、なぜ製薬企業はCMをするのでしょう?

それにはいろいろと重要な意味が隠されていますが、それについては次回にお話ししましょう。


さて私は明日から「サンフランシスコ」へしばらく出張です。

シスコは3年ぶりなので楽しみです。





今日は、患者さんへの啓発活動についてお話しします。


製薬業界では患者さんへの啓発活動を一般的にDTC(direct to comsumer)と呼んでします。

最近では発毛の薬や禁煙の薬など比較的CMでも見かけるようになりましたが、

日本では実は結構最近の事なんです。


通常の製品と違い、広告の対象は患者さんになるので、ただ宣伝すればいいという訳にはいきません。


医薬品のCMにはいろいろや規制やルールがあるのですが、ご存じですか?

次回はもう少し詳しく紹介したいと思います。


こんにちわ。

今日は「組織変革」について、少しお話をします。

組織変革というと企業だけの話のようですが、決してそうではありません。

組織とはスポーツチームなどプロやNPOなど、あらゆる組織の事を指します、


さて、業界自体が「護送船団方式」で、各社同じような事をやっている、なんて事は昔から存在します。

企業は「差別化」ばかりにこだわり、結局はユーザーにとって必要のない機能がくっついてくる事などは、よくある話です。これで値段まで上がられてはたまりません。

まあそのような製品は結局は売れずに市場から消えてゆく事になるのですが、、、。


日本には市場が変化しているにも関わらず、組織が昔のままであるという企業が沢山あります。

程度にもよりますが、市場が変化すれば、企業に求められる事も変化するため、当然組織変革が必要となるはずです


どんなに優秀な社員がいたとしても、組織構造がよくなければ、彼らの良さを潰してしまう事にもなりかねません。いくら優秀な兵士がいたとしても、戦略性のない陣形や戦法では戦には勝てませんよね?


社員個々のパフォーマンスに対しては厳しく評価がされているものの、組織構造に対する評価がされていない企業は沢山あります。


組織変革はリーダーの責任です。

市場が変わっているにもかかわらず、業績が悪いのを社員だけのせいにしているとすれば、それはとんでもない間違いです。


みなさんの会社ではどうですか?