前のブログで「ベトナム実習生受入を一旦停止するのも選択肢ではないか」と書きましたが、ちょっとその真意まで書いてなかったので、今回補足しときます。
今回の佐賀県伊万里市の殺傷事件に関して昨日だったか、受入企業(JAフーズ佐賀?)の謝罪文(?)発表されたらしいけど、まあ本当の実態はどうだったのかはこれから週刊誌がしっかり炙り出してくれるでしょ。
ところで、なぜ、「一旦停止」という強硬措置をしたほうがよいのか?
そうしなければ、またそのうちに類似の事件が発生することが火を見るよりも明らかだからです。
今回の犯人は、多分、内気で非社交的な男だったのでしょう。直接の原因はバクチの借金かも知れませんが、そんな悪人でもないんじゃないかな。実習生寮にまた戻ってた、という事件後の間抜けな行動見てもね。
ただし、その程度のやつでもこうした事件を起こすとなる(それだけ質が低下してる)と、総務でベトナム人を雇わない限り受入企業・監理団体が実習生を真の意味で管理することは事実上不可能です。そんなことは、たいていの会社はできません。
だから、送り出し国であるベトナムが、本気で候補を選別してほしい。ブローカーの金儲けの為でなく、まともな子を集めてほしい。
もちろん、ほかの国もあるしこの雇用条件では日本へは紹介できない、というケースもたくさん出てくるでしょ。
別にそれでいいんですよ。
ただ、一旦受入停止するくらいの強硬手段、悪く言えば脅さなきゃ、ベトナムは本気にならないだろう?
もちろん、多くの企業にとっては人員計画が狂って大変迷惑な話ではある。
しかし、最近のヒステリックなネットの炎上を見ると、それぐらい断固たる措置も必要では?
ともかく、外国人=犯罪者という極端な偏見がどんどん拡散していくのが一番怖いです。
私もインドネシアの子達を何人も世話してきて、彼らは今も多くが日本で働いています。
少しお気楽な連中ですが、悪いやつはほとんどいない。
この酷暑の中、日本人のしたがらない3K仕事を汗水たらして一生懸命やっています。
かれらが犯罪予備軍のような眼でみられるのは、正直残念ですよ。