アパカバール

アパカバール

地方の企業に勤めながら、実習生と
悪戦苦闘の毎日。

7月になりました。今月もいろいろ忙しい。相変わらず、月に1~2回は日曜日にインドネシアたちのバレーボールの世話してますし、今月は嫁同伴で上京もします(これが一番大変!)今度は鎌倉でも行って来るかーーーーほぼ接待旅行だね。

ひとりで別居してるバーサン(80代後半!)の世話も週イチでしなくちゃならんし、のんびりできないなーーー

 

実は、昨年末で前の勤務先を退職しました。60代になって何でも屋の総務人事はさすがに身体がキツクなりましたので。

今の仕事はかなり身体は楽です(精神的にはそうでもないけどね^^^^)

 

辞めた時点で、外国人実習生たちともお別れかなーーー、と思いましたが、「○○サン、タヨリ二シテル。コンゴモオネガイシマスウ~~」なんてうまいこと言われちゃ、仕方ないよな。

ホントお人よしだね。

 

しかし、そんな日本人もひとりぐらいいても良いだろ。

てなわけで、相変わらずいろいろと相談に乗ったりしてます。

 

しかし、考えてみれば、60代のジーサンなんて、日本人の若者はだーれも相手してくれんもんな。

同じ会社で勤めてても、内心は老害予備軍と思ってるから、差し障りの無い会話だけにしてプライベートでは一切関わらない。

まあ、どこも、そんな風潮ですもんね。

 

そう考えると、

外国人とはいえ、息子と変わらない年齢の若者たちとワイワイやれるのは、幸せかもね。