新型出生前診断における大きな問題

診断の結果胎児がダウン症であることが判明した場合

親は悩む(中絶するのか生むのかを)

しかしカウンセリングを受けることができる専門の医療機関は希少だ

遺伝病を専門にする医師を配置し、十分なケアを受けることができる窓口を都道府県ごとに設置する必要がある

仮にマススクリーニングとして利用されることになったら中絶数が増大する

ダウン症に限らず染色体異常が発見された場合両親とも悩む

精子に異常があるのか卵子に異常があるのかと

ほとんどの場合性しか卵子ができるときに染色体の分裂異常によりおこるのだが、受精卵の分裂異常でもおきる

しかし、その原因はわかっていない

少子化が問題となっている昨今であるからこそ、国を挙げてのプロジェクトでこの問題を解決しなければならない