大津中2自殺、本人が担任に「いじめ受けてる」

大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が飛び降り自殺した問題で、担任の男性教諭が、男子生徒からいじめを受けていると電話で数回、相談を持ちかけられていたとの複数の証言があることが分かった。

市教委の全校生徒アンケートでも「教師が見て見ぬふりをしていた」と複数の回答があった。読売新聞の取材に対し、市教委は「担任教諭が、生徒から相談されていたとは聞いていない。そんなことはあり得ない」としており、大津市は6日、有識者らによる外部委員会を設置することを決め、経緯について調査に乗り出した。

滋賀県は同日、緊急対策チームの発足を決定、文部科学省も事実関係や市教委の対応が適切だったかどうかを調査する方針を決めた。生徒は昨年10月11日朝、自宅マンション(14階建て)の最上階の通路から飛び降り死亡した。

複数の関係者によると、この直後、学校で担任教諭が生徒数人に対し、「死亡した生徒から、いじめを受けていると電話で相談があった」などと話していたという。

2012770731 読売新聞)

>そんなことはあり得ない

教育委員会の隠蔽体質を如実に物語っている

担任から事情を聴取した結果、そのような事実はありません

こう答えなければいかんだろう

第三者委員会に権限を持たせて、徹底的に調査しろよ

自殺の練習をさせられていたのが事実ならば、刑事責任を問わなければならない

二度とこのようなことが起きないように、徹底的にやらなければ再発するぞ