2024年全日本ロードレース選手権第3戦·スーパーバイクレースin SUGO·ST600レース2 | まさおのブログ「まさお+α」

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相棒のα900で綴る撮影紀行。被写体は愛車のVFR800、全日本ロードレース観戦、鈴鹿8耐観戦、自分のピストのサイクリングとランニングとか。

菅生のブログアップ第3弾はST600決勝レース2。


決勝レース2も阿部恵斗の圧勝で、今年のチャンピオンは阿部で決まりだなと思うくらい調子が良い感じ。


阿部がGP2に乗ってる時は転倒が多い印象だったけど、随分変わったなという印象。


聞くところによるとマシン改造に制限があるST600だけど、どうやら電子制御システムは制限がないらしく、ヤマハ純正ECUよりも海外製ECUを入れて調整すると速くなるらしい。 


阿部恵斗や長尾健吾のチームはお金を掛けてそういうECUを導入して速くなったらしいけど、これって低コストかつイコールコンディションでレース参戦をするというST600の精神に反するんじゃないかな?


所詮は風の噂だけど。


前置きはこの辺にして、写真を貼っていこう。



優勝、#1、阿部恵斗、SQUADRA TIGRE TAIRA PROMOTE





10%勾配



バックストレートのブレーキング



SPイン



SPアウト







2位、#4、長尾健吾、TEAMけんけん YTch





SPイン













3位、#7、鈴木光来、MOTOBUM HONDA


















4位、#6、伊達悠太、AKENO SPEED•MAVERICK


















5位、#13、藤田哲弥、TN45withMotoUPRacing













6位、#10、芳賀涼大、NITRO WORK NAVI + OGURA CLUTCH















7位、#8、菅原陸、Nippon Pioneer Garage L8 RT
















8位、#12、松岡玲、伊藤レーシングBORG CUSTOM
























9位、#39、岡谷雄太、WORK NAVI NITRO RACING





















10位、#9、中山輝介、伊藤レーシングSHOTA BORG CUSTOM




















レース1は2番グリッドを獲得したのに、オープニングラップの2コーナーでモトバムの鈴木に押し出されてリ転倒。





11位、#21、青田魁、MOTO BUM HONDA























まだ学生(中学生かな?)らしく体が小さい青田だけど、これから身長が伸びていくのも楽しみ。水野涼もGP3の時は小さかったから青田も180cmくらいになるかもしれない。


12位、#16、鈴木大空翔、BATTLE FACTORY






















13位、#31、田中啓介、FujimotoDenki GBSracing


















14位、#17、岡部怜、FujimotoDenki GBSracing









 







15位、#30、濵田寛大、SDG Team HARC-PRO.





















16位、#29、堀井颯太、AKENO SPEED·MAVERICK





















17位、#27、大和楓、日本郵便docomo business TP

























18位、#25、三上真矢、Taira Promote Racing





















19位、#44、、酒井隆嗣、SE COMPETITION

















日本人なのに「アジア人」と呼ばれてる酒井。鈴鹿レーシングを卒業するといっていたはずなのに、菅生で見かけた時は幻でも見てる気分だった。


20位、#36、宮脇寿郎、FireWorks&保険職人R/P


















21位、#26、櫻井賢一、MOTO BUM HONDA





















22位、#41、梶田博文、G!trax RSR Miura Pump Center















23位、#32、豊原由紘、RT JAPAN-M-AUTO and 24Service












 





24位、#40、小玉孝也、Team RSR Hokkaido&L8&YFH















以上完走(規定周回数15周)




#34、松下隆起、和工房Racing with Bistoro K




















北海道から参戦している松下隆起。去年のオートポリスでメカニックをしている親父さん(左の眼鏡の人)に話し掛けられてからポイント獲得できるか気に掛けていたけど、菅生のレース1で念願のポイント獲得。


レース2は転倒したけど、MFJグランプリの出場権獲得!


#28、千田俊輝、SE COMPETITIONリタイヤ









#5、小山知良、日本郵便 HondaDream TP













決勝レース1の馬の背で芳賀涼大と絡んでクラッシュ。バイクの下に巻き込まれたように見えたから怪我の程度を心配していたけど、なんとかオートポリスには出場できそうらしい。


全快じゃなくてもレースに出る精神力は脱帽だな。



やっと3クラス終わった。残りはJ-GP3のみ。





ILCA-99m2/α99m2

SAL500F40G SSM

SAL50F14Z

SAL14TC