東京オートサロン2024 | まさおのブログ「まさお+α」

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相棒のα900で綴る撮影紀行。被写体は愛車のVFR800、全日本ロードレース観戦、鈴鹿8耐観戦、自分のピストのサイクリングとランニングとか。

昨日は1年振りの東京オートサロン。


出発が遅れて会場に着いたら10時30分だった。


今回は大晦日に買ったSTFの初撮りだから、他のレンズと撮り比べしたくてレンズを4本も持っていった。


まずは展示会の必需品の85mm F1.4Z、そしてSTF 135mm F2.8、それとSTFと比較するための135mm F1.8Z、それと車やバイクを撮るための35mm F1.4Gの4本。


これにα99とフラッシュを持って行ったからリュックの中身だけで5kg近い重さになってしまった。


自宅から飲み物も持って行ったけど、リュックに入らずにレジ袋に入れて持って行ったけど、このレジ袋は色んなパンフレットを貰うには好都合だった。


10時30分から撮影を始めたけど、北ホールだけで1時間30分も掛かってしまって全然進まなくて焦った。


予定だと2往復するつもりで、片道毎にレンズを変えれば4本のレンズ全部出番があるだろう考えていたけど、結局3本しか使わなかった。


しかも3本目の途中で時間切れになったし、135mmの2本のレンズで同じ構図で撮って比較しようと考えていたけど、それもできなくてがっかり。


西ホールに場所を移しても最初の1周はやっぱり時間が掛かるもので、14時のTONEの参戦体制発表会に間に合わせる為に中ホールから西3ホールに戻った。





昨日のブログにも書いたTONEの今年のライダーラインナップはホッシー、ゼック、愛之助。



まだ決まっていない今年のTONEのレースクイーンは誰?個人的には今年もひなのちゃんがいいな(笑)。


とりあえず85mmで撮った写真。




何処のブースが忘れたけど、セクシーなコンパニオンだった。



遂にRQを卒業したみたん。最後に撮れて良かった。



MONZA JAPANはブース名が分かりやすくて良い。



江洋ラジエーター。



DUNLOPはみんな衣装が少しずつ違った。



少し近寄って撮影。



ひなのちゃん以外も撮影。



黄色と黒で色の相性も良い。



この写真もブース名不明。


85mm F1.4Zで会場を一周してからはレンズをSTFに変えて来た道を戻った。


STFはアポダイゼーションエレメントが入ってて写真が暗くなるからISO感度を上げて撮ったけど、そのお陰で全体的に明るくて綺麗な写真が多かった。


もちろん絞りは開放固定。


マニュアルフォーカスになるけど、基本的にマニュアルフォーカスで撮影してるから、AFが使えない事は全然影響無し。


STF特有の滲むようなボケ味を確かめようと撮影していたけど、コンパニオンのポートレートでそれが確かめられるかは不明。


しかしSTFが良いレンズだという事は確かめられた。




再び登場したのは浜嶋りなちゃん。



DUNLOP



OHLINS



Rowen



AME



この写真もブース名不明。明るいブースだったから、フラッシュ焚かずに撮影した。

最後はほんの少ししか撮影できなかった135mm F1.8Zの写真。

135mm F1.8Zの場合は明るいレンズだからISO感度を下げて撮影したら、結局STFよりも暗い写真になってしまった。

つまり明るいレンズなのに写真が暗くて、暗いレンズのSTFの写真が明るくなるという不思議な現象が起きてしまった。




AMEだけど、STFと構図が違うのが残念。



ブース名が分からない。



Valenty



再び登場したDUNLOPコンパニオン。ほぼ同じポーズしてるから比較できるかも。



桜川いちかちゃん(笑)。



OHLINS



またつまらぬものを撮ってしまった。


 同じ構図でレンズの違いを試すという好奇心は2月のCP+に持ち越しだな。



SLT-A99V/α99

SAL85F14Z

SAL135F18Z

ミノルタ STF 135mm F2.8

HVL-F60M