今更ながら、2017年の全日本ロードレース最終戦、MFJグランプリのクラス別レポートを始めます。
とりあえず、J-GP2クラスから。
優勝、#8、作本輝介、Team高武RSC
同じチームの作本と岩戸だけど、ヘルメットのカラーリングも似ているから見分けるのがホントに大変！
2位、#44、関口太郎、SOX Team TARO PLUSONE
3位、#5、石塚健、WILL-RAISEracingRS-ITOH
4位、#31、岩戸亮介、Team高武RSC
5位、#4、生形秀之、エスパルスドリームレーシング
6位、#13、三原壮紫、Team KAGAYAMA
7位、#33、ケミン･クボ、Thailandヤマハチームノリック
8位、岩崎哲郎、OGURAclutch with パワービルダー
9位、#39、柴田睦樹、RS-ITOH&AUTOBOY
10位、#36、徳留真紀、マルマエPLUSONE
11位、#10、大木崇行、T.Pro HARC
12位、#090、中村修一郎、au&テルル･Kohara RT
13位、中本翔、リリカAMENA with Out Run
ゼッケンは24なのに、背中は47でややこしい。以前は56だったことも。
14位、#16、中本郡、TONE RT SYNCEDGE 4413 BIZEN
さっきの中本翔の兄貴。二人合わせて『ショーグン』と呼ぶ。
15位、#634、水野涼、MuSASHi RT HARC-PRO.
16位、#17、井筒仁康、WILL-RAISEracingRS-ITOH
井筒さんの引退レース。JSBチャンピオンにもなった事も。今年の8耐のエヴァのライダーが誰になるか気になるな。
17位、村瀬健流、ミクニ テリー&カリー
別名『ムラセコケル』。監督のブログによると2017シーズンで22回転んだそうな。
J-GP2ってレース数は一桁なんだけど、転倒が二桁行くとは記録的な転倒数じゃないかな？
最終戦も例外なく転倒。
チームは若手育成を掲げていて村瀬を採用したもよう。若いライダーには転倒がつきものだけど、こんなにも転ぶとメカニックは大変だろうな。
でも2018年は尾野弘樹を起用。浮いた修理代が尾野のギャラかな。
18位、#27、山内宏之、立秋モータース&RC甲子園
19位、#28、朝比奈正、アサヒナレーシング
ネイキッドバイクでレースに参戦している朝比奈が久しぶりに全日本に参戦。
去年のもてぎにはいなかったと思うから、岡山でポイントを獲得したのかな？
マニアの為に沢山写真貼っておきました！
20位、#21、赤間清、Mistresa RT HARC-PRO.
DSLR-A900(α900)/SAL500F40G SSM/SAL14TC/SAL20TC