あぁ、久しぶりのブログになりすぎてしまった。


まず存続できた事に感謝ですね。


来期はどうなるのやら・・・・。


僕にとってヴェルディは生活の一部であり、存続問題には心ぐるしい時期もありました。


毎年多くの戦力外通告がなされ、変わらず多くの選手が入団してくる。


そんな事に一喜一憂しながらも、新しいシーズンを迎えるこの時期が楽しみでもある。


それがこの冬に訪れるかどうかも判らなかった8月、9月は本当に苦しかった。


例え、今いる選手が一人もいなくなっても、ヴェルディを応援する事はできると思う。


地方のサポーターは大部分が応援する事しかできない。


ランドに行って、選手を激励する事も、清掃活動やチラシ配りなどのクラブのボランティアに参加する事もない。


グッズを少しばかり買い、サポクラに入るくらいだろうか・・・。


サポーターらしいサポートなんてまるでした事がない。


生観戦したのは、アウェイ神戸戦の2試合だけ。


エジムントがいた2年目と、エムボマがいた頃の2試合だけ。


あれは嬉しかった。


その頃はスカパーにも入っていなかったから、余計に嬉しかった。


自分のここ10年くらい未来にはヴェルディの試合を見に行ける予定はまったくない。


テレビで運がよければ生観戦できるかどうか。


大抵は録画観戦。


コレでサポーターと呼べるのかどうか・・・。


それでもサポーターであり続けたいし・・・。


結局、ヴェルディの何が好きかなんて自分でもわからない。


J1年目から、応援し続けてる。


それから、ヴェルディは自分にとって宝であり、そのものでもある。


永井秀樹や、石塚が大好きだった。


彼らがいなくなっても、ヴェルディの事を嫌いにはならなかった。


多分、今、大好きなカズキやツルがいなくなってもヴェルディは好きだろうと思う。


パスサッカーも中央突破も、ヴェルディらしいといわれるサッカーも今は、それほど観る事は少ない。


ユニホームが何色になろうとも、東京でなくなろうとも、ヴェルディを好きな事には変わりはないろう。


ヴェルディが好きだという前提で試合を観て、テレビのまえで応援している。


強いほうがいい。


昇格できたほうがいい。


優勝できたほうがいい。


クラブワールドカップに出れたほうがいい。


世界一のクラブになれたほうがいい。


そんな夢をみながら、ヴェルディを応援する。


それが自分のヴェルディの応援の仕方。


目の前の試合に負ければ腹も立つ。


応援の仕方なんて人それぞれ。


甘いかもしれないけど・・・。


クラブの株主も変わり、大資本もない。


それでも来期、ヴェルディの仲間と共に場所は違えど、勝利を目指すのはいつもどうり。


コレが永遠に続けばと心より願う。