昔の職場仲間だった女性ふたりが、

僕の出版祝いということで、

ランチに誘ってくれた。

 

場所はお任せで、地元のレストラン。

3人で取り分けて食べる、

おすすめのセットを注文。

 

先ずタコのカルパッチョに、

シーザーサラダ。

飲み物はドリンクバー。

 

 

次は、マルゲリータのピザに、

タラバだったかズワイだったか

カニのパスタ。

 

・・・・

 

写真を撮るのを忘れ、上の一枚のみ。

 

最後に、フルーツやアイスクリーム、

パンナコッタみたいな盛り合わせの

デザートが出てきて・・・ような。

 

美味しかったような。

 

えーと、ひとりは同じ部署で仕事を

したことがあり、今でも時折「師匠」と

呼ばれるが部下的な彼女で、結婚して退職。

仕事も続けているが、双子の母である。

ひとりは司書さんで、

ずっとシングルであるが、

ひとりを楽しんでいる。

 

昔話に花を咲かせながらも、

児童文学のことにも興味津々。

ちょっとした講座的な話も。

でも、ずっとふたりが言っていたのは、

「元気そうで良かった」であった。

もっとも、ひとりの彼女とは

2年振りに会ったのだが。

 

久しぶりに会う方は、皆、そう言う。

「とにかく元気そうで良かった」と。

よほど危ないらしい。

 

そういえば、昔、大好きだった人に

「みんなどうしているかなあ」

と言ったら、

「何言っているの。みんな、あなたのことを

心配しているんだよ」

と言われたっけ。

 

ということで、

「やさしく読めるビジュアル伝記

レオナルド・ダ・ビンチ」

学研より、絶賛(希望)、発売中。

 

 

 

次は、他の昔の仲間とも一緒に会おう!

となったが、

みんなに言われるんだろうなあ、

生きていたのかっ、って

(ちょっと違う)。