前回からの続き。

いよいよとうとう「葬送のフリーレン」の

ガチャガチャを見つけた自分。

 

どーなる!?どーする!?

 

 

って、ひとりだけテンションが

上がって、お恥ずかしい限り。

とにかく、打つべし打つべし打つべし、

である(あしたのジョーより)

 

1回目、ヒンメルのフィギュア登場。

ちゅうちょなく2回目へ。

フリーレンAが登場。

 

さて、これからである。

ここで辞めるか続けるか。

ひとつ500円はなかなかのお値段

というのもあるが、

一番は、かぶるのが嫌なのだ。

5種類しかないから、

3回目はかなりの確率でかぶりそう。

 

だがしかし、やるしかない。

フリーレンだって、お宝さがしてミミックに

頭から突っ込んでいるじゃないか。

 

参考画像

暗いよー!怖いよー!してるフリーレン可愛いよー! | EMINE@坂本花織は俺の女神🌞🗽 さんのマンガ | ツイコミ(仮)

 

ということで、3回目。

フリーレンBが登場。

かぶらなかった。

さすがに4回目はかぶるだろう、と

4回目(やるんかい)

・・・

 

ヒンメル(銅像)が登場!

 

5種類中、かぶらずに4種類ゲット。

こ、これは奇跡的(意図的?)。

よし、5回目、チャレンジ!

と思ったけれど、コンプリートの楽しみを

残しておこうと(資金的問題とただのビビり)

ここで終了。

 

 

「私はヒンメル達に、旅立つ勇気と、

仲間と過ごす楽しさを教えてもらった」

(フリーレンの言葉より)

 

さて、大須商店街巡りは続き、

 

 

万松寺の白竜。

時間になると光り輝き、白い霧を吐き出す。

更に手に持った玉に、

文字が浮かび上がるのだが、よく読めず。

 

 

この日も蒸し暑く、扇子が壊れるくらい仰ぐ。

やっぱり旅するなら夏はあかん。

 

ということで、大須商店街巡りの

お楽しみであるカフェで一息。

前回は、コンパルとぶりこに寄ったが、

今回はこちら。

窓辺にたたずんでる君をみていると、

永い年月に触れたような気がする

夕焼けの空のどこかで

忘れた愛が忍び込む

流れるのは涙ではなく、汗

 

君によせる愛は~

 

 

「ジェラシー」である。

(歌詞は、井上陽水「ジェラシー」より)

 

 

 

店内は昭和レトロ。

いつもならアイスコーヒーを

注文するのだが、

あまりに美味しそうだったので、

カシスのクリームソーダを注文。

 

 

 

暑さで蒸しブタ状態の僕には、

最高に美味しかった。

本当はもっとカフェに寄りたかったのだが、

1日に何件も周るのは無理なことが判明

(当たり前)。

次回は、もっとゆっくり時間をとって、

何件も周るのだー。

 

と、ここで大須とはお別れして、

名古屋駅へ移動。

KITTEで新札がデザインされた

記念切手を購入して、

タカシマヤの地下で、

お土産(甘いもの)を買う。

 

旅の終わりは、地下商店街のエスカへ。

ゆっくり見る時間が無く、

とりあえず地元に無く、入ったことの無い

「ダフネ珈琲館」へ。

 

 

 

ちょっと飲んじゃった

アイスコーヒーと、

一度、食べてみたかった

 

 

エビフライのトースト。

想像していたより美味しかった。

 

賑わう夕暮れ時の名古屋から、

せかされるように特急しなのに乗って、

あ、買い忘れた青柳のういろうも買って

(ういろう、大好き)、

帰路に着くのであった。