同じ話題ばかりで申し訳ないが、

最近、出版した

「やさしく読めるビジュアル伝記

レオナルド・ダ・ビンチ」。

Gakkenより発売中であるが、

いくらかでも売れているのだろうか、

とAmazonをのぞいてみる。

 

もしかしたら評価とか、

コメントとかついているかな、

と見てみたが、まだ無く、

残念なような安心したような。

・・・そういえば、

前作の「ゴッホ」はどうなんだろう。

評価とかコメントとか

ついているのだろうか。

 

 

そこで、今更ながら「ゴッホ」を検索。

レビューはこんな感じ。

 

 

よく分からないが、16人は読んでくれた

(買ってくれた)ということであろうか。

評価は、5点満点中、4・7。

何より3以下が無くて、ひと安心。

 

さらにコメントが3件ついていて、

そのうち2つをご紹介。

(もう一つコメントも、

良いことを書いてくれていて、

ありがとうございます)

 

 

 

「小2の娘に頼まれて購入」。

君は素晴らしいレディーになるであろう。

間違いない!(長井秀和風)

今は5年生ぐらいだろうか。

「ダ・ビンチ」もよろしく

(伝わることは無い)。

 

さて、もうコメントもうひとつ。

 

 

 

これ!これである。

「最後の方は涙なしでは

読めませんでした。」

これこそ作家冥利に尽きるコメント。

ちなみに、僕の担当編集者の方も、

「ゴッホ」と「ダ・ビンチ」の

ラストシーンをとても褒めてくれる。

このコメント、

僕の方こそ、涙なしでは読めない。

 

基本的に僕は

ラストを先に考えて書き始める。

もちろん、書き進める中で、

いくらか修正することはあるけれど、

基本線は変わらない。

物語はラストシーンが

重要だと僕は思っている。

なぜなら、一番最後の場面だからだ

(当たり前)。

 

いやー、ゴッホの本、

うれしいなあ。ありがたいなあ。

・・・

い、今は、

ダ・ビンチの宣伝しなくちゃ、

あかんよね。

 

やはり毎度、同じネタであるが、

「葬送のフリーレン」

TVオープニングテーマ曲

YOASOBの「勇者」。

今更ながら毎日、聴いている。