昨年から、全国6都市のパルコを

巡回展示している

「いい人すぎるよ美術館

&切ないすぎるよ博物館」。

松本パルコへ出かけたついでに、観覧。

 

 

先ずは「いい人すぎるよ」から。

切ないすぎるよ、とともに、極々、一部を紹介。

 

 

 

「うんうん、分かる」という展示が続く。

 

 

地元ネタもアリ。

松本市と長野市の仲の悪さ?は、

地元では定番のネタ。

 

続いて「切ないすぎるよ」の展示。

 

 

 

 

 

 

すべて、あるある。

「切ないすぎるよ」の方は、

実際に体験したことばかりであった。

 

 

こんな記念撮影ブースもあって、

なかなか楽しめる展覧会であった。

 

しかし、元々の目的は、

パルコに入っているアニメイトでの

フリーレン・グッズあさり。

 

 

缶バッチ。フリーレンの花飾りがいい。

本人は、

オシャレとか全く分かっていない。

この場面も好きである。

 

 

キーホルダー2つ。

風邪をひいたフェルンのために、

クスリを作っているフリーレン。

シュタルクが「魔女みたい!」と

言っている姿が浮かぶ。

 

フリーレンを、魔王退治の旅に誘うヒンメル。

「君が旅立つキッカケは、この僕だ。」

 

欲しかったクリアファイルも。

 

 

裏面には、作中の言葉が。

 

 

ちなみに、僕の一番好きな言葉は、

なんだかんだ言って、

第1話のフリーレンの言葉。

 

「人間の寿命は短いと分かっていたのに・・・

なんでもっと知ろうとしなかったんだろう」

 

である(クリアファイルには無い)。

 

千円以上の

お買い上げでもらえるポストカード。

 

 

若い人やカップルが多い中、

怪しまれないように振る舞う僕。

購入後は、

フリーレン・コーナーの様子を注視。

娘さんとお母さん、学生の女子たち、

同じくらいの女性が

立ち止まっている姿を見て、

ちょっぴり笑顔の僕。

 

・・・十分に怪しい。