Vista買ったものの、さすがにメインマシンにインストールする度胸もなく。
とりあえず実験用に家から職場に持ち込んだ自作機(今年頭までメインで使用していたもの)に、新しいHDD載せて準備だけはしていたのです。

一応構成。
CPU:Athron64X2 4400+(2.2GHz)
Mem:DDR-PC3200 1024MBx2(2GB)
Video:nVidia Geforce7800GT/256MB
HDD:IDE 160GB

30日、仕事終わった後でとりあえずインストールだけ、とDVDからブートして・・・
なんかほとんど何もしないでドライバとかもインストールされ、使用できる状態になってしまいました。時間は30分ぐらいかしら。
XPもインストール簡単ですが、セットアップ後にパーツごとにドライバ入れたりだなんだってので手間かかるところ、ビデオカード・LANなどはほとんど認識されました。まぁこれは単純に後発OSだしDVDで大容量だしで、メジャーなパーツのドライバ情報を大量に持ってるってだけかもしれませんね。
実際、インストール時間も構成の調査、というのにいちばんかかってたように思います。

それほど珍しくもなさそうな、マザーボードにオンボードのサウンドが認識せず、音が鳴らない、というのが問題といえば問題。致命的ではないですけどね。


※クリックすると拡大します。

とりあえず、「どれだけ快適に使えるか」という指標となる値が表示される画面。
最低の値で5.0なら十分快適、といえそうです。

ここまでで、30日は終了。

それで、昨日31日はかなり仕事立て込んでまして、夜中までやってたんでVistaは放置。いじくる暇なし。

今日は多少ゆとりができましたので、仕事が片付いた後いじくり始めます。
サービス残業の多い職場ですけど、こういう道楽も許されるという意味ではありがたいことです。
一応名目は、今後職場のシステムでVistaを導入するかどうかのテスト、みたいな感じになってますけどね。同僚とかがたまに野次馬に来ます。

LANに接続し、サウンドのドライバをマザーボードのメーカからダウンロードして・・・ってVista用ないじゃん!仕方ない、XP用で代用。

ドライバセットアップ途中で止まります

「このプログラムはWindows NT6.0には対応しておりません」だとさ。へえ、Vistaは内部バージョンNT6.0なんですね。
(ちなみにWindows2000はNT5.0、XPはNT5.1です。)

必要なファイルは揃っている筈ですので、デバイスマネージャのほうから手動でインストール。今度はうまくいきました。

それでようやく音が鳴るようになったわけですが・・・

システムサウンドが短い

ログインや終了のときは、なんかこう、「ちゃちゃ~ちゃらららら~ん」みたいなのが欲しいじゃないですか!
何をしても「ぴろりん」みたいな短いあっさりした音。それなりにキレイな音ではあるんですが、ものたりないです!
(調べてみたら「何度聞いても嫌にならない」音という風にかなり気を使って開発された音のようですが)

「マイピクチャ」などの写真を保管したフォルダにアクセスするとその場で切り替え効果をふんだんに使用したスライドショーのモードを起動できたり、というのはカッコいいんですが、このときに突如画面がチラつくという問題が発生。
他にDVDをMediaPlayerで再生したときも同様にチラつきます。オーバーレイ表示がうまくいっていない・・・?

この問題は、nVidiaのサイトにて最新のVista用ドライバを入手して入れたら解決しました。ダメじゃん標準のドライバ。

Home PremiumとUltimateに搭載されたMedia Center機能は、Windows MCE(Media Center Edition)を使ったことのある身としてはそれほど真新しい感じは受けませんでした。機能はかなり追加されてはいるようですが。

新GUI、Aeroのイチオシ機能「Flip 3D」は、Windowsキー+TABを押すと、現在開いているウィンドウが本のページのようにパラパラパラっとめくれるように切り替わり、前面に持ってきたいソフトを素早く選べるというもの。
直感的に選べるって意味では派手なだけでなく、実用的にも使える機能かもしれませんが、どうにも「どうだ、今度のWindowsはスゴイだろう」と見せびらかすための機能に思えて仕方ありません。

実際、野次馬に来た同僚に「Vistaどう?」と聞かれたら、とりあえず適当に複数ウィンドウ開いてからWindowsキー+TAB、で「おおっすげー!」という反応は引き出せます。

だからどうしたと言う人は「今のところ」いません。

それから、「サイドバーガジェット」という各種ミニアプリケーションを常に画面に開いておくことができます。カレンダーや付箋、息抜き?用のミニパズルゲームなどなど。
ネットワークに接続していれば、登録した銘柄の株価情報とかニュースダイジェストなども表示できるようです。

だた、これ、ある程度画面の幅をとってしまうので、ノートパソコンで多いXGA(1,024x768)程度の解像度ではかなり邪魔になってしまうのではないかと思います。最近増えてきたワイド画面や、もっと解像度の高いモニタならそれなりに見栄えもするし、面白いかもしれません。
なにより、このガジェット、自分で作成したものを公式に投稿してみんなに使ってもらったりもできる模様。
本格的なアプリケーションは大変ですけど、こういうのはアイデア次第で便利で人気のあるものを作ることだって可能そうですよね。

まあ、でももう少し普及しないことには、作る人も少ないし使ってもらえるチャンスも少ないわけですしねえ。

1年ぐらいたてば、互換性や安定性でも信用できるようになっているでしょうし、メーカー製PCで最初からVistaのマシンを買う人が増えるでしょう。

まあ、今は無理して買うものではない、というのは確実に言えます。

(さすがに職場に置きっぱなしじゃヨーグルの起動実験はできないなぁ)