
※マウスによる手書き(約5分)です。
えー、PCエミュレータというべきジャンルのソフトがあります。
「エミュ」という言葉に過剰反応しないでください。まっとうなソフトです。
パソコンの、WindowsなどのOS(これをホストOSといいます)上で、仮想的な、あたかも「パソコン」として振舞い、そこにさらにOS(これをゲストOSといいます)をインストールして使用できる、という環境を提供するものです。
例えば、古いOS上でしか動かないアプリケーションを使いたいだとか、実機で使用したらどんな影響があるかわからないソフトの実験だとか、そういった用途で使うわけですね。
もちろん、この仮想PCは実際のマシンよりスピード等は数段劣ります。でもホストとなる実機がじゅうぶんに速ければ、複数の仮想PC間でネットワークを仮想的に構築し、通信の実験を行う、なんてこともできちゃうのです。
で、このPCエミュレータですが、MicrosoftのVirtual PC 2004という製品がありまして、私以前に16,000円ぐらい出して購入したんですね。
OSインストール中のスクリーンショット撮影なんて、こういうソフトでも使わないとまず無理でしょうね。他にも新しいOSの動作テストなどに活用しておりました。
テスト用にわざわざ別のパソコン用意する必要もなく、場所もとらず、でとっても便利でして。個人的には、まあ元はとったなあ、と思っていたのですが。
7月12日のニュース。
Microsoft、Virtual PC 2004日本語版 無償化 ダウンロード開始
・・・・
待て。
どんな戦略か知りませんけど開発ツールの入門版の無料配布といい気前よすぎませんか?
無料なのはありがたいですけど、全く同じものをいい値段で買った身としてはかなり複雑なものがあります。
まあ、ハードディスクに余裕があれば(Virtual PC自体は非常に小さなプログラムで、仮想PCを作るのにある程度ディスクの余裕が必要になります)、邪魔になるものでもないですし、OSインストールして遊ぶ人なら手に入れておいて損はないかもですよー。