夜、帰宅すると、家の電話が鳴る。仕事や知人関係なら最近はほとんど携帯電話なのだが、実家からたまにかかってくることなどもあるので、仕方なく出る。

?「もしもし、○○(私の苗字)さんのお宅ですか?」

知らない声だ・・・どうせなにかの勧誘かアンケートだろう。

私「そうですが?」
?「宮内庁にお勤めの○○さんですよね?」

普段あまり耳にしないような単語に思わずのけぞった。

私「!?いえ、勤めてはいませんけど・・・」
?「それではお父様が宮内庁にお勤めでは・・・」
私「いえ、父もちがいますがっ」
?「でも□□区(私の住んでいる区)のxx(これは違う)にお住まいの○○さんですよね?」
私「え、xxには住んでいませんが??」
?「104の番号案内で聞いた番号にかけたのですが・・・」
私「そうは言われましても私xxじゃないですし、宮内庁とも何の関係もないのですが・・・」
?「どうもすみません・・・でも104で・・・

電話を切った後も、妙な違和感。
なんだろうこれ、何かの陰謀に巻き込まれているんだろうか!?