少し前の記事でも書きましたけど、以前、ニュージーランドに観光に行ったことがあります。クイーンズタウンっていう様々なレジャーを楽しめる街があって、そこにも滞在したのですが、中でも有名なのが「バンジージャンプ」。昔どこかの部族の成人の儀式だったそうですが、それを観光用アトラクションとして確立した発祥の地だという「カワラウ渓谷」でチャレンジしちゃいました!

受付済ませ、つり橋の中央ほどに設置されたジャンプポイントで長いゴムロープや安全装置をつけてもらい、40mだか下に飛び降りるわけです!
下は川。スタッフのいるゴムボートが待機してまして、ゴムの伸縮がおちついて宙吊りになった客を回収して、ロープをはずして岸に上げる、というシステムです。

で、私頼んだ覚えはないのですが(いろいろ英語で質問されていたようですが、ジャンプ前の緊張もあって頭が真っ白)、すこしロープを長めに調整されていて、飛び降りた直後、上半身だけ川の水中にざぼーん!
無事に生還はしましたけど、ずぶ濡れになりました。

岸に上がって仲間に合流するためにまた上に上がったとき、アジア系の女性から声をかけられました。

女性「終わった子?」

その時は気が動転していたのもあるんでしょうね、日本語を話しそうな顔立ちでもなかったですし、私も「子」っていう歳じゃないのに

私「Yes,I finished!」(英語で返事してるし)

でもその方、何度も「終わった子?」を繰り返します。目線から、どうも私のびしょぬれの服を見ているような・・・?あ、もしかして!

女性「Water cold?」

だったわけです!その瞬間に緊張が解けましたね。すかさず腕を抱えて震えるジェスチャー交えて、

私「Very cold!」

その後は「鼻に水は入ったか?」とか「どんな気分がしたか」とか聞かれましたけど、なんかすんなり意味が頭に入って、たどたどしいもののちゃんと会話が成立しましたね。その方はこれからジャンプする予定で、水に漬かるのを頼むかどうしようか、と思案していて、参考に私から話を聞こうとしてたわけですね。

それが初めての海外で、その後別の国に行く機会もありましたけど、そのときははじめから気軽に会話を楽しめる心構えができてましたね。


命にかかわる失敗じゃまずいですけど、失敗も大切ですね!