杭全神社平野郷の環濠内北東に杭全神社がある 貞観4年(862年)征夷大将軍坂上田村麻呂の子坂上広野麻呂 の子坂上当道が牛頭天王を歓請現在の第一本殿である祇園社を 創建したのが最初と伝えられている 1870年杭全神社となる 1930年府社に昇格する 坂上氏の氏神、平野郷町の氏神として崇敬を受けている 神社の東側に平野郷の環濠跡の一部がが200m ほど残っている