2026.5.6 一日一季語 初夏(しょか《しよか》) 【夏―時候―初夏】
初夏や素直な手のひらで触れる なつはづき
句集 人魚のころ
気象庁が用いる季節の区分では、6月〜8月が「夏」とされています。この基準でいうと、「初夏」は6月前半を指すのが一般的
実際の生活や感覚では、ゴールデンウィークが終わり、半袖で過ごす日が増え、日差しが力強く感じられるようになる5月中旬〜6月中旬ごろが「初夏」として感じられる。
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【子季語】
初夏(はつなつ) 夏初め(なつはじめ) 夏きざす(なつきざす) 首夏(しゅか《しゆか》) 孟夏(もうか《まうか》)
【季語の説明】
二十四節気(にじゅうしせっき)という、中国由来の暦法では、夏は「立夏(5月上旬)」から「立秋(8月上旬)」までの期間とされている。このうち、「立夏」から「芒種(ぼうしゅ)」まで(おおむね5月初旬〜6月初旬)が「初夏」にあたる。暦の上では「初夏=5月上旬から6月上旬」。
【例句】
初夏に開く郵便切手ほどの窓 有馬朗人
しばらくはテラスに語り初夏の風 梅田実三郎
カンと歯にぶつかってもう初夏の空 星野早苗
駅前の青空楽団初夏となる 城石美津子
磯の湯に初夏の星探しけり 阿部ひろし
【今日は何の日】
鑑眞忌
唐の高僧で、日本に渡って日本律宗を開いた鑑眞の763(天平宝字7)年の忌日。
なお、鑑眞が開山した唐招提寺では、月遅れの6月6日を「開山忌」としている。
ゴムの日
五(ご)六(む)で「ゴム」の語呂合せ。
ゴム製品のPRの為に制定。
コロッケの日
コロッケなどの冷凍食品を製造する株式会社「味のちぬや」が制定。
五(こ)六(ろ)で「コロッケ」の語呂合せ。
以下の図書、ホームページを参考、引用しています。
(合本俳句歳時記 第四版 角川学芸出版)
富山いづみ <admin@nnh.to>
(カラー図説 日本大歳時記 講談社)
(大人も読みたい こども歳時記 長谷川櫂監修)
( 季語と歳時記の会編著 小学館刊 )
(ウイキペディア)
(575筆まか勢)
(俳句のサロン)
(一般社団法人日本記念日協会)

