昨年後期高齢者となり、後期高齢者医療被保険者証なるものが送られて来ました。皆さんは保険証の裏が何になっているかご存知ですよね。臓器提供意思表示欄、即ちドナーカードになっています。さて送られて来た後期高齢者医療被保険者証の裏は?なんと驚いたことに同じドナーカードになっていたのです。なぜ驚いたかと言うと臓器提供者になれるのは通常70歳までで、75歳以上の高齢者の臓器が使われることはまずあり得ないからです。そのことを同じ後期高齢者の友人に伝えたら、「自分はせっかく真面目に臓器提供の意思表示を記入して来たのに、無駄なことをさせられていたのか」と怒っていました。怒るほどのことでもないと思いますが、この保険証の裏をもっと有効に使う方法はないか考えて見ました。そしてとても良い、おそらくはこれ以上にはないと思える利用方法があったのです。さて何でしょうか?

  私は人口25万人ほどの地方都市の2次救急病院で救急科医師を勤めています。これまでブログを書いたことはありませんでした。今回、皆さんに是非考えて頂きたいことがあり「医療の選択肢」と題して、今後何度かブログを書いて見ようと思います。

 後期高齢者医療保険証の裏面の有効な利用法は次回以降にご期待ください。