【相棒が!ほんとに感謝しかない!】
まずはじめに。
OLYMPUSの清水さん丸山さんほんとにほんとにありがとうございました(T_T)
なんと!
ぼくの相棒が!
日本から届いたのです(T_T)
冒険区間チャレンジ中に逝ってしまった
僕の相棒OLYMPUS OM-D E-M5 mark2くん。
両手でカメラを支え、ファインダーをのぞき、シャッターを切る。
ただそれだけのこと。けどそれだけのことが大きい。
シャッターを切るときに、自分の心にもそのときの風景や気持ちが
刻み込まれるんです。
だから僕は旅で撮影した写真は見るだけでその時の思い出やにおいや
気持ちが戻ってくる。
そしてもちろん自分がそこで感じたことを写真を通して表現することができる。
見てもらうことができる。だから自転車と同じくカメラも相棒なのです。
事故のあとすぐにOLYMPUSの担当者の方に相談しました。
翌日には「なんとかご協力できればと思います。社内で調整してすぐ連絡します。」とお返事いただきました。
そして、その週には新たにカメラとレンズを追加でご支援いただける決定が出ました。
担当者の丸山さんからのメールには
「私たちのカメラとともに、西川さんが関わる方々、子どもたちへより
大きな感動を与えてくださることが私たちの希望ですから」
とありました。
そして今日無事にカメラをコロラドにて受け取ることができました。ほんとにほんとに嬉しい!シャッターを切ることにワクワクする!また大切なことを教えていただきました。
自分がしっかり旅の写真を撮影し、伝えること。それでしか今はお返しできることがありません。とにかくまたこれからがんばります!
よし、旅路に戻る準備はほぼ整いました!これで心置きなくこれからのアメリカ国立公園をつなぐルートを走ることができます!