世の中の大概のことは良くも悪くも
"そう思えばそうなる" と思います。
皆さんは
"松下幸之助さん"を知っていますか?
""経営の神様""
と言われている方ですが,この方は
・私は幼いときに丁稚奉公。
・小学校までしか通えず頭が悪くて
・身体が弱かった
だから"「経営者」として成功出来た"
と語っています。
僕はこの話を聞いた時,
「えっ!?普通逆じゃない?」
と思いました。
でも松下幸之助さんは
・丁稚奉公で
"経営の本質を頭ではなく体で覚えられた"
・小学校までしか通えなかったから
周りには自分より優秀な人しかいない。
だから色んな人に頼ることができたから
会社は大きくなった。
・身体が弱く会社を回る体力すらなかったから
効率の良い経営の仕組みを作ることができた
自分の弱みを
プラスに転換する思考が
現実化に繋がったのだと僕は学びました。
この話を初めて聞いた時
「確かに凄いけど本当に
自分にもそんな事がおこるのかなぁ〜」
と思いましたが
良くも悪くも
大阪に来てそれを体感することになりました。
大阪に来た去年(2019)は
"俺は1人だ"
"孤独だ"
"何もやりがいが無い"
"やばい精神的に追い込まれる"などなど
寝ている以外の時間はずっと
無意識に思ってしまっていて
結果的に現実化してしまいました。
でも
今年(2020)に入って
"もっと楽しく生きていきたい"
"色んな人達と繋がって喜びを分かち合いたい"
"自分のやりたいことを見つけたい"
と思い行動したら
本当にその通りの状況になりました。
今日この記事を書いて振り返り改めて
"思考が目の前の現実を作っているのだな"
と感じました。
思考の力で目の前の
1つ1つを変えて行きましょう!