アレンジをしました。
今回弦一徹ストリングの皆さん6422編成。大海原のような
バイオリン、ビオラ、チェロの絡みは毎回感動もんだよ
弦一徹兄貴は一番尊敬するバイオリニストリーダー。
いつも作品のベストを目指して愛のある完璧ストリングをいれてくれます。
経験が浅い頃は超不安なんよ。
僕も駆け出しの頃、優しく厳しくたくさんアドバイスしてもらえて、ほんと助けられました。
弦のみ(サントラとか)の場合と、歌もの(リズムとベースあり)に絡む場合では
ハーモニーの組み上げ方がまるで違ってくるから面白い。
弦アレンジはほんと奥が深いのよ。
なんとか独学でやってきたけど、素敵な先輩達がいたおかげだなとつくづく思う
俺も厳しさの中にも愛をもって後輩を導いてあげれるミュージシャンでありたいな。
と言いながら後輩ベーシストにドッキリ仕掛けたり、お茶入ってると見せかけた
コップをぶっかけるふりしたり、なかなか優しくできないけど(笑)
そうそう
ある曲のピアノバージョンも弾きました。アリスガール達お楽しみに☆
来年発売予定のアルバムに入る曲達だよ。