新潟に移住して朝から晩までテレビを
視聴していると、コマーシャルが
どうしても気になるようになります
ある日、自分と同年代の有名な俳優
さんが補聴器を宣伝していました
最初はあまり気にせずにコマーシャル
を見ていましたが、次第に俳優さんが
自分の経験を素直に語っていると
思い込んでしまって、何度も見ている
うちに“0120〜”へ電話をしていました
それからは補聴器が届くまでの毎日が
本当に楽しみと期待感で待ち焦がれて
いました
それから数日過ぎて、補聴器が届き
ました
その場で梱包を解き、説明書を理解
した後、補聴器を耳に装着したところ
ガーガーと不快な雑音！！・・・
色々と試して見たのですが、コマー
シャルどうりの結果は得られませんで
した
それからはテレビを見ていて補聴器の
コマーシャルが出る度にチャンネルを
代えています
六日町の市役所に転入届の手続きの
ために訪問した時、役所の職員の方は
郵便局や警察の場所を親切に教えて
くれて、地図を渡してくれました
横浜では考えられなかった事でした
そのために、転入届から免許の
住所変更までスムーズに1日で
終わりました
新潟の人って、なんて親切なの
だろう？！
横浜に住んでいた時には、ソフト
バンクが大嫌いでした
しかし、携帯がソフトバンクですから
携帯やi padが不調になると
どうしてもソフトバンクの店舗に
行かなければなりません
そこで毎回スタッフの対応の悪さに
激怒して、ソフトバンクが大嫌いに
なっていました
新潟に移住してからも、スマホや
タブレットの件でソフトバンクに
行かざるを得なくなりました
スマホで予約してソフトバンクに
行ったのですが、店内の雰囲気が
横浜と違ってとても明るくて
スタッフ1人1人の笑顔に心が癒され
ました
スタッフ1人1人がとても親切でした
それからソフトバンクに行くのが
楽しみになりました
妻にその事を話すと、妻は菓子折りを
持ってお礼に行きました
