前回からの続きです
この後も年一回の健康診断では、肝数値は徐々に上がり続けます。急には上がりません。徐々に上がって、高値安定です
そして毎年要検査のお手紙を頂戴してはエコー検査などを受けていたのですが、この間、それ以上の検査をした記憶がありません。問診とエコー検査で、引き続き要観察になっていました
ついにγ-GTPの値が290になった時、近所のかかりつけ医を変えてみたところ、これは流石に大きな病院に行ってみてもらう方がいいと思う、と言われて京都市立病院を受診することになります。いわゆる大病院です。肝臓の数値は確かに高いのですが、それ以外に特にしんどさ、だるさはあまり感じませんでした。血圧も健康そのもので、尿酸値や糖尿、腎臓も血液検査では問題なかったです。強いていうなら頭痛。頭痛というよりは頭が重い感じで、一日中やる気が出ず不快な感じ。仕事中も頭痛薬を頻繁に飲んでいた記憶があります。
次回は、京都市立病院の受診の話になります。