現在、安定運用型EA『EasyAngel』を特別価格にて販売中ですが、そのEasyAngelに関して、今回は実際の運用を考えた考察を行っていきたいと思います。
すでに当ブログ（http://ameblo.jp/masanobu721/entry-12008942250.html ）や販売資料（http://www.recolte-llc.com/EasyAngel/EasyAngel_Brochure.pdf ）でもご案内している通り、
・資金100万円スタート 0.1ロット固定運用
年利：20～25%
最大ドローダウン（最大損失率）：5%
・資金100万円 0.1ロットスタート 複利運用
年利：40%
最大ドローダウン（最大損失率）：8%
という成績が期待できる（というよりは、過去2年間で実際にこれと同等の成績を残している）EAです。
固定ロット運用
複利運用
※バックテストの詳細は、以下よりダウンロードいただけます。
http://www.recolte-llc.net/m/angelbt
これだけを見ると、巷にあるスキャル系の激しくトレードをし、（一時的にせよ）どんどん利益をあげていくEAに比べると、リスクがかなり低いとはいえ見劣りしてしまうことも否定できません。
でも、『リスクが低い』ということを最大限に活かして運用すればどうでしょうか？
つまり、リスク度合いを皆さん自身が許容できる水準にまで引き上げるということです。
これは、皆さんのリスクが許容できる水準まで運用ロット数（運用枚数）を増やすということです。
例えば、固定ロット運用でシミュレーションしてみましょう。
私が通常、皆さんにご設営するときの前提は、『100万円の資金量に対して0.1ロット』という投資量です。
仮に、私が許容できるリスク度合い（最大ドローダウン）が10%だとします。
これは、EasyAngelの実際のリスク度合い（最大ドローダウン）の約倍の水準です。
よって、私が許容するリスク度合いぎりぎりまでリスクを負ってEasyAngelを運用するとすれば、100万円に対して、0.2ロットの運用が可能となります。
これによって得られるであろう期待利益率はデフォルト値の倍の年利40～50%となります。
さらに、リスク度合いを20%まで上げれば、100万円での運用ロット数は、0.4ロットとなります。
これはデフォルト値の4倍の水準です。
よって、期待できる年利は80～100%となります。
・リスク度合い（許容ドローダウン） → 10%
年利：40～50%
・リスク度合い（許容ドローダウン） → 20%
年利：80～100%
複利であれば、これ以上の利益率を実現できる可能性があることはいうまでもありません。
EasyAngelは、基本的には安定性を売りにしているEAのため、ゆっくりと（といっても年利20%もありますが）リスクを極力抑えて運用できる仕組みにしていますが、そのローリスクゆえに、より大きなロット数での運用が可能であり、結果的に（運用する方の許容リスク度合いによっては）年利100%以上の運用も可能ということができます。
そのように理解いただくと、非常に面白いEAだと思うのですが、いかがでしょうか？
現在の販売価格は、以下のようになっております。
無期限版 59,800円 （定価の2万円off）
3か月試用版 19,800円 （定価の1万5千円off）
やはり、無期限版の販売が好調で、すでに59,800円でご購入いただける枠も残り1本となってしまいました。
無期限版に関しましては、次はさらに1万円アップの69,800円となってしまいます。
ご興味をお持ちいただいている方は、ぜひ今のうちにご購入ください。