パーフェクト | 雨上がってぽっかぽか

雨上がってぽっかぽか

わたしの気紛れな日記
出逢いがあり、別れがあり、今は末っ子と二人で暮らしてます。

読んで不快に思う人もいるかと思うので内容においては限定にします。
よろしくお願いします…

今日は午後から友達を誘ってランチに行って来ました。

友達は短大の同級生…
一時間掛けて私が住む街まではるばる運転して来てくれる。


気心知れてるから、何でも話せる仲なの。

その友達から、

「最近、しみじみ思うんだけど○○ってパーフェクトだよね!」と言った。


私のことをパーフェクトだと…。


そう言われると、自分はそう思わなくとも少なくとも幸せなんだと実感出来た。


隣の芝生…

独身の友達には私がそう映るのかもしれない。

結婚し子宝に恵まれ夫に愛され、数多くの友人も居て、国内国外と旅行にも出掛ける今の私を見ていると、全て持ち合わせてると感じる…

そうだ。


「過去の私ではなく、あくまでも現在の私を見てそう思ったの?」

「そう…」

でも、私は不貞を犯してるからパーフェクトではないよ。

そう呟いたら、

「それを含めて思ったんだよ!」

そう言われて、複雑ながら気分良くなってしまった。


友達は独身だけど15年付き合う既婚者の彼がいる。

その人といずれ、一緒になるつもりは?

ないらしい。。。
望まないらしい。。。

私は普通の幸せを掴んで欲しかったから、一時は友達の相手の人を憎んだことがある、正直今でもね!


けど、結婚というものに元々憧れを持たなかったと言う。

それよりもこんな我儘な自分に15年も付き合ってくれた彼に感謝してると言う。
いつも些細な事で落ち込む自分をいつも持ち上げてくれる存在…彼と付き合って悲しい気持ちになる事はないの。


何をもって人は幸せというのか…


考えさせられた。






今夜は地元のお祭りで、法被着て楽しく踊って来ました。


足が少々痛いけど、


また明日から頑張ります。














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