東京都高等学校総合文化祭 日本音楽部門にて優秀賞(第一位)を獲得し夏の全国大会へ
昨日、行われました全国大会予選のプログラムです。螺鈿はいまだ人気です。私も高校生の頃弾いてました
狛江高校の演奏した「容」は作曲家金光維和雄先生の作品、先生の娘さん息子さんは私の卒業した中学の教員で若かりし頃をぞんじあげておりました。とても素敵な先生でした。
素晴らしい映画をご紹介いただき、観てきました。
きのくに子どもの村学園は和歌山県にある公立小学校です。
体験からすべてのことを学びます。
成績表もテストも宿題もありません。
こどもたちは好きなことを見つけ、やりたいことを見つけ、行動し学びます。
このドキュメンタリー映画をみて、日本の学校教育を改めて「古すぎる・・日本の将来だめになる」と思いました。
家庭でも学校でも子どもは安らぎのびのびと生きられる場所で育たなくてはいけないんだな、育つべきなんだと思いました。
最近よく聞く「教育虐待」・・受験の低年齢化だけでなく、習い事漬けの子供・・親は子供の将来のために!愛があればこその行いだとは思います。
子どもは親のそんな気持ちを読み「塾いきたい!」「習いたい!」親が喜ぶ顔を見たいから。
そんな子どもたちはいつか心を痛めてしまいます。(もちろn頑張り続けられる子もいますが。)
それを経験した私は気づくことができました。
きのくにの子供たちの卒業後の学力は高く、自分で考える力、自信を兼ね備えています。きっと次の世代のリーダーとなってくれることと思いました。
この映画が教育に携わる先生、特に学校長に見てもらえることを願ってやみません!
夢みる小学校 ミライの「公教育」がここにある。希望あふれる”教育変革ドキュメンタリー”。 (dreaming-school.com)