本日はどんよりとしたお天気でしたが、地元岩本地域からスタートし、鷹岡方面から大渕、そして富士川町を選挙カーで回りました。
ご声援、ありがとうございます!
今日はちょうど折り返し地点。明日からの後半戦も、少しでも多くの方々に私の思いが伝わるよう、全力で訴えてまいります。
✳︎✳︎✳︎
ブログは前回からの続きになりますが、
今日は◉活気ある、魅力ある街づくり についての課題を述べていきます。
⚫︎岩本山公園への導入路整備と農業道路整備
美しい富士山や梅の花、煌めく夜景を眺められる、話題のインスタ映えスポットとして、また市民の憩いの場として、岩本山は富士市民だけでなく、近隣市町村や県外、海外からの観光客に親しまれ、年間10万人が訪れる、今や富士市を代表する観光スポットです。
また同時に岩本山は、新緑まぶしい一面の茶畑や、ミカン畑が広がる農業地です。
今の時期、お茶農家の方々は一年で一番忙しいシーズンですが、週末には岩本山に多くの来園者が訪れる為、道路が大変混雑します。
現在、一部整備した道路もありますが、公園導入路の整備が追いついていません。
新々富士川橋が完成すれば、更にアクセスしやすくなり、観光客の増加が見込まれます。
賑わいが増し、魅力ある公園となることは喜ばしいことですが、現状のままでは、農家の方々も観光客の方々も、気持ちよく道路を利用することができないでしょう。農業道路としての機能も果たし、観光客が不便な思い・不快な思いをすることのない、安心安全な歩道付導入路の整備を急ぎ進める必要があります。
⚫︎富士川緑地公園の整備
以前、ブログで書きましたが、富士市は「富士市スポーツ推進後期計画」を策定し、市民のスポーツ振興、各種競技大会の誘致・推進、富士山をはじめとした、市の特色をいかしたスポーツ推進を目指しています。
富士川の河川敷は広く、風も穏やかで、様々なスポーツに最適です。また晴天には、青空のもと雄大な富士山を眺めることができ、これはどの地域にも真似のできない大きな魅力です。
今、全国様々な地域でスポーツによる地域や地元中小企業の活性化を目指しています。
実際、緑地公園で開催されているフライングディスクの全国大会では、ここ数年、大人数の宿泊者を呼び込んでおり、競合する都市より如何に早期に整備するかが重要です。
今年度予算では、厳しい財政ながらも、ホテル旅館業組合やスポーツ関係団体からの要望が強かった、富士川緑地公園整備に係る、実施設計予算を盛り込むことができました。
このまま失速することなく公園整備を進め、最大限に活用し、スポーツ観光からも、活気ある、魅力ある街づくりをしていきたいと思っております。
最後の◉子育て支援についての課題は、次回触れてまいります。