こんにちは。

バッグ作家のこばさんです。


さて、センスの簡単な磨き方の後半です。


前回の記事はこちら


前回は、センスって意外と曖昧な表現と言う事を書きました。



磨き方をお伝えする前に一つ質問です。


好きな作家さんでもブランドでも良いのですがこのバッグセンスが良いなぁってどう言うバッグですか?



実は、この答えって人それぞれなんです。



言ってみればその人の感覚です。


例えば曲線であったり



配色であったり



デザインであったり



と見る人によってさまざまです。


と言う事は一つに絞る事には無理があります。


こう言った事から出て来た答えは、


自分が好きとか自信がある部分を磨きその部分を好きと言ってくれる人を増やす!もしくは理想とするお客様が好きと言うポイントの共通点を探して磨いて行けば自ずとセンスは磨かれていく!


と言うのが僕の答えになります。


センスは誰にでも養えます。誰にでも身につくと思うのでますば自分の好きを突き詰めて行くのが良いのかなぁって思います。



と言う事でまた!



COBAのcreema販売サイト



おはようございます。


昨日からアマプラでシン・エヴァが観れる様になりましたね。


端折って端折って感想を言うと男は女性によって生かされてるんだなぁって思いました。



今日は、パープルの作品作ります。


と言う事でそれではまた!


COBAのcreema販売サイト



ども、こばさんです。


少し前にお届けしたcobacrafのオーダーメイド作品をご紹介します。



当初のご依頼内容は、16インチのノートPCが入るリュックサック、そして前にお客様の会社のシンボルでもある笑顔を付けて欲しいと言うご要望でした。


しかし、そのサイズのリュックを作ろうと思うとかなり大きめのサイズになるとお伝えしたところ


『可愛いサイズで!』

と言う事でもう少し小さめのサイズに決定。

後、カラーは黄色内装はピンク、ポケットは表に一つ中に一つをお伺いしました。



そして、ご提案は


・少し丸みのあるもの

・黄色は明るくなり過ぎないイエロー

・内装のピンクは少し明るめのもの

・ファスナーの引き手はタッセル

・笑顔は少し下に…


などをご提案させて頂きしました。


今回、革自体が柔らかめのフランス産のスイフトと言う革を使用しましたので型崩れしない様柔らかめさらには形をしっかりキープする芯材を使い

肩にかけるベルトも身体に負担にならない様ほんの少し幅広サイズに致しました。


そして、完成品がこちらです。







正面から



手でも持てる様に持ち手を付けてあります。
ファスナーはダブルタイプタッセルにして良かったです。



背中はスッキリと!




内装もポケット一つでシンプルに!
マチも10センチあるので容量もありますよ。


素材
牛本革(フランス産)
シャンタンレーヨン

サイズ
幅(30㎝)
縦27㎝
マチ10㎝
持ち手長さ25㎝
ショルダーベルト65〜85㎝

重量750g

と言う事でオーダーメイドリュックサックのご紹介でした。


COBAのcreema販売サイト