こんにちは。
バッグ作家のこばさんです。
さて、センスの簡単な磨き方の後半です。
前回の記事はこちら
前回は、センスって意外と曖昧な表現と言う事を書きました。
磨き方をお伝えする前に一つ質問です。
好きな作家さんでもブランドでも良いのですがこのバッグセンスが良いなぁってどう言うバッグですか?
実は、この答えって人それぞれなんです。
言ってみればその人の感覚です。
例えば曲線であったり
配色であったり
デザインであったり
と見る人によってさまざまです。
と言う事は一つに絞る事には無理があります。
こう言った事から出て来た答えは、
自分が好きとか自信がある部分を磨きその部分を好きと言ってくれる人を増やす!もしくは理想とするお客様が好きと言うポイントの共通点を探して磨いて行けば自ずとセンスは磨かれていく!
と言うのが僕の答えになります。
センスは誰にでも養えます。誰にでも身につくと思うのでますば自分の好きを突き詰めて行くのが良いのかなぁって思います。
と言う事でまた!