今日は、徳島大学病院に紹介状を書いていただいた元高知大学病院の脳神経内科の教授の受診日でした。

徳島大学病院では、非常に丁寧に調べていただき、原因が分かるかもしれないことをお伝えしました。


そして、お礼を言いました。


先生は、その話を聞いて概ね予想どおりといった感じで聞いておられました。


やはり、新潟大学病院の血液検査で、どのような抗体が見つかるかに結果が大きく左右するようです。


どんな結果になるかは分からないけれども、治療の選択は慎重にした方がいいとアドバイスをいただきました。


いい病院、いい先生に巡り会えるのは、特に珍しい病気ほど自分の諦めない気持ちと行動力と運だと思いました。


県内大手の民間病院にはできることはないと見放され、小さな個人病院の内科の先生に高知大学病院に繋いでもらいましたが、今日のその先生が直ぐに定年退職してしまい、それでも次の最就職先の病院を追いかけて行った結果です。


今日の先生は6月末で退職されるそうです。


6月にもう一度受診の予約を入れました。


それまでに、新潟大学病院での血液検査の結果が出ていることを願うばかりです。


午後から仕事に行きましたが、今日も頭痛はありませんでした。