今日、職場の広報誌に役所広司の名前の由来のコラムが載っていました。


東京千代田区の土木系の職員をしていたから「役所」だそうです。


私も同じような仕事をしていますが、役者になろうとは思いません。いや、なれません。笑


役所さん曰く、経験を積めばたいがいの事はなんとかなる。


また、準備する事は大事で、準備をしている時に問題点が見えてくるそうです。


私のモットーは、課題に直面したらとにかくもがいて解決策を考える。決して近道をしません。


知識に長けた人に意見を聞いたり、参考になる図書や基準を調べたり、過去の事例を調べたりしていると、いつの間にか答えが見えてきます。


また、その時まわり道をしたように見えたとしても、次に同じような課題に直面した時、直ぐに解決策を見出せる実力がついているのです。


あの時の課題が課題で無くなっているのです。