2010年12冊目。


 『パラレルワールドラブストーリー』(東野圭吾)。

パラレルワ-ルド・ラブスト-リ- (講談社文庫)/東野 圭吾
¥780
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 近未来(恐らく)が舞台の三角関係ラブストーリー。ただし、タイトルにつられて純粋なラブストーリーを期待して読むと期待はずれに終わる可能性が大きいです。


 「人は嫌なことを忘れてしまう」


 「人は嘘をつく」


 「人は自分に都合の良いように考える」


 「人は自分をよく見せようとする」


 おそらくこの辺りが発想の原点。記憶に関する仮想現実が受け入れられるかどうかが、楽しめるかどうかの分かれ目です。