さてさて、角館の食事は・・・
と、その前に大切な大切な行程表をご紹介します乙女のトキメキ
この行程表、作ってくれたのはもちろん案内人のともみん爆  笑
 

中身をちらっとお見せしちゃいますと・・・

こんな感じ~!!

どのくらいで移動して、どこへ寄って・・・と、「修学旅行のしおり」も真っ青な素晴らしい予定の数々ラブラブ

これを見たときから、もう気持ちは秋田へ、わっくわくでしたラブ

秋田へ旅行したことのある両親に見せたら、「こんなにたくさんの名所をこんな風に上手に回れるツアーなんて、無いんじゃない!?」と、びっくりしてました。

 

素晴らしい行程表の通り、旅は進みます・・・ドキドキ

 

角館の食事は、行程表通りの「食堂 いなほ」jへビックリマーク

 

お座敷のお席でいただきましたのは・・・

「がっこ御膳」と、「御狩場焼御膳」です。

こちらを二つずつ取って、シェアするというグッドアイディア~ラブラブ

御狩場御膳の由来?と、食べ方が書いてありました。

 

角館の城主 佐竹北家の当主とやらが、狩りをして、その場でさばいて山椒味噌をつけて焼いて食べた・・・
みたいなことから、「御狩場焼き」と言われるそうです。
味噌鍋という感じはてなマーク
おいしかったのだけど、ちょっと濃かったです。
ともみん曰く、「秋田の料理は濃いか、甘いかだよー」だそうで・・・てへぺろ
そして、何を注文しても、必ず付いてくる大好きないぶりがっこ爆  笑
 
角館歴史村 青柳家へ。
ここではちょっと怖い?鎧、兜などの武具を見たり・・
「解体新書」の人体解剖図を描いた小田野直武の絵の展示を見たりしました。
「解体新書」は、杉田玄白ってことしか知らなかったし、角館の武士の小田野直武という人が絵を描いたってことも全く知らなかったので、お勉強になりました。
 
いろいろ体験もできちゃって、お籠持っちゃったり・・・
 

 

これだけでも重いのに、これに人が乗ったら、さぞかし重いだろうと思いました。

 

観光地にありがちな「顔を入れて写真撮るやつ」、やりました!!
見せられないのが残念なくらい、変顔してます爆  笑
しかも場所を移動して、何度も写真撮るっていう・・・爆  笑
だって、だ~れもいなかったんだもん。
 

 

そして、安藤醸造でお買い物~!!
中国人も真っ青な爆買いをする、まやまやとりっちゃんでした爆  笑

 

おいしくて、楽しかった角館からいよいよ移動です。

レンタカーの手続きをするともみん。

駅前のレンタカー屋さんより、この「トヨタレンタカー」が安いってこともともみんがちゃんと下調べ済み!!

駅まで迎えに来てくれるという、ひと手間があるからか、お安いのです!!

 

 

そして、しゅっぱ~つ!!車

運転はともみんだよー。

免許の無いマヤマヤは、当然後ろだ。

私は撮影もあるし、音楽かけるから、助手席音譜

最初にかけたのは、「壊れかけのRadio」。なんでやねん!!

 

雪も降ってきて、寒いので、私だけ降りて撮影したのは、「たつこ像」

頭に雪積もっちゃってるよー雪

 

たつこ姫伝説っていうのは・・

辰子っていう娘が美しさと若さを永久に保ちたい(←私も!!!!)という、願いをかなえるため、泉の水を飲むのだけど、泉が枯れるほど飲んじゃって(←わかる~!!私も飲み干したい!!)、気が付くと大きな龍になってた・・・というお話だそうです。

そして、龍になった辰子は、田沢湖の主になって湖底に沈んでいるそうです。

 

上手く撮れてないけど、雪の田沢湖。寒かった~雪

 

 

田沢湖は、想像してたより、大きくて、そしてとても水がきれいでした。

 

つづきまーす。