ブルーモスクのお話しをする前に・・
この度、Pちゃんに紹介してもらったドライバーのスーンさんの紹介です
スーンさんは、10歳の女の子のパパさんで、中国人です。
癖の強い英語で、一生懸命説明してくれました。
Pちゃんから、「スーンさんは、ドライバーであって、ガイドではないので、説明はできないよ。」って聞かされてたのだけど、結構頑張って説明してくれました。
KLの道路状況は、まだまだ開発中なところもいっぱいなのだけど、この旅ですごく感じたのは、みんな穏やかということ。
日本のあおり運転みたいなの、全然なかったです。
みんな入れてくれるし、入れてあげるし。
みんな優しい
さてさて、ブルーモスクですが・・・
シャー・アラムという地区にあります。
マレーシア最大のモスクで、世界でもなんと4番目だとか・・・。
この尖った塔みたいのが4本あるのが自慢(笑)らしいです。
ムスリムの方もいっぱいいらっしゃいました。
ドーム内部も回廊もとても幻想的な雰囲気でした
そんな素敵なところに入る前に・・・
着せられちゃいましたよー。
もうね、笑うしかない
お見せできないのが残念ってくらい、爆笑ものの写真です。
主人まで、変な帽子被らされて、このまま渋谷のハロウィン行けそうなくらい。
髪の毛も全部入れられてるから、まるで「千と千尋の神隠し」の、カオナシ。
おかげで、この後ずっと「千と千尋の神隠し」のテーマ曲が頭の中でぐるぐるでした
ブルーモスクの後は、ピンクモスクです。
ピンクモスクは、プトラジャヤという地区にあります。
ピンク大好きな私は、ブルーよりピンク派
だってかわいいんだもん~。
ピンクモスクでも、もちろん着せられちゃいました
もうその気満々って感じで、開き直ってます
こちらはフード付きなので、「カオナシ」にはなりませんでした。
でもね、厳しくて、天井の写真撮ってたら、フードが脱げてしまって・・
そしたらすぐに「被って!」とジェスチャーで言われてしまいました
この天井の写真ね。
ぜーんぶピンク
かわいいピンクモスクの後に立ち寄ったのは・・・
現地人しか行かないのでは?と思われる屋台
私が日本から「食べたいもの」の一つに挙げていた、ピサンゴレン。
スーンさんが連れて来てくれました。
このドラえもんのエプロンしたお兄ちゃんが揚げてます。
スーンさん曰く、お兄ちゃんは二代目だそうで、ピサンゴレンはここが一番おいしいということでした。
ピサンゴレンは、マレーシアのローカルフードで、バナナにホットケーキの衣をつけて、揚げたものです。
アメリカンドッグの中身が、ソーセージじゃなくてバナナって感じかなあ。
2つで1リンギット(約30円)とか。もっと安かったかも。
とにかく安くて美味しいのです
そして、また車で移動してお昼ご飯です。
こちらも私がリクエストしておいたバクテー(肉骨茶)。
日本で食べるバクテーよりも、ローカルな匂いが(笑)
上に乗ってる揚げ湯葉も美味しかった~
とにかく全部美味しい
ここに長く居れば居るほど、絶対太ると確信した初日でした。
続きます~。